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■ラムサール条約とは | ■ラムサール条約湿地とは ├世界の条約湿地 └日本の条約湿地 |
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・ラムサール条約 | |
ラムサール条約は1971年2月2日にイランのラムサールという都市で採択された、湿地に関する条約(Convention on Wetlands)です。正式名称は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいますが、この条約は開催地にちなみ、一般に「ラムサール条約」と呼ばれています。 | |
![]() ラムサール条約事務局のホームページ(英語)です。 ページ中央の〝ABOUT RAMSAR″をご覧ください。 |
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保全 | 私たちの生活を支える重要な生態系として、幅広く湿地の保全を呼びかけています。 |
賢明な利用 | ラムサール条約では、地域の人々の生業や生活とバランスのとれた保全を進めるために、湿地の「賢明な利用(Wise Use:ワイズユース)」を提唱しています。「賢明な利用」とは、湿地の生態系を維持しつつそこから得られる恵みを持続的に活用することです。 |
CEPA | ラムサール条約では、湿地の保全や賢明な利用のために、対話(情報交換等)、教育、参加、啓発活動(CEPA:Communication, Education, Participation and Awareness)を進めることを大切にしています。 |