アドベンチャーツーリズムミートアップ(ATM)を開催し、3月には国立公園利用推進室長、12月には国立公園利用推進室室長補佐に環境省の取り組みについてプレゼンいただき、参加者への理解促進に取り組んだ。
国立公園及びATに関する講演やセミナー等を吉野熊野国立公園や日光国立公園、ラグジュアリー議連等で実施した。
また、観光経済新聞チャンネルで「自然保護等」国立公園関連の取り組みを発信した。
環境省アドベンチャートラベル(AT)展開事業で現地アドバイスや定例MTG等で支援を行い、取り組み内容のブラッシュアップに貢献した。
また、今後関係者に活用いただくための「国立公園AT手引書」を作成している。
当協議会会員の日本航空やJTBと連携して実施したアドベンチャーツーリズムアカデミー(ATA)において、国立公園等の利用を通じた地域のマネジメントを推進するリーダー人財育成プログラムの運営を行った。その中で、2月のトライアル現地研修では、釧路自然環境事務所長によるプレゼンをいただいた。
また、9月には国立公園利用推進室室長補佐による一般公開講座「環境省におけるAT推進政策」を開催し、環境省AT展開事業関係者やオフィシャルパートナー企業等にも参加いただいた。
3省庁(環境省・観光庁・文化庁)との連携強化に向けた意見交換を6月と9月に実施し、ATMでも3省庁の連携強化につながる取り組みを実施した。
道東3公園(知床・阿寒摩周・釧路湿原)を繋ぐロングトレイルについて、AT展開事業の中で連携している。
当協議会会員の山陰インバウンド機構のサスティナブル事業について、大山隠岐国立公園管理事務所にも共有して支援を行っている。
自然体験コンテンツガイドラインを美祢市の事業等で具体的に活用した。
国立公園満喫プロジェクトの有識者として当協議会理事が国立公園課からヒアリングを受け、提言させていただいた。
日産セレナプロモーションで、「国立公園に、行ってみよう!」サイトに掲載されている国立公園コンテンツを活用して、日産セレナ特設サイトで発信を行うことで、新たな利用機会を創出した。