一般財団法人 VISITはちのへ

1.三陸復興国立公園の魅力発信

1-1 イギリス、台湾をターゲットとした情報発信

2か国に現地エージェンシーを設置し、現地のメディア、旅行会社等に対して、三陸復興国立公園の自然、食の魅力、体験コンテンツ等の情報を継続して提供することで、メディアへの記事掲載や、旅行会社での商品造成の機会を創出。

1-2 台湾 FIT 層をターゲットとした情報発信

令和5年 12 月に台湾現地で開催された旅行博「日本東北遊楽日」へ出展し、三陸復興国立公園を含む当エリアについての PR を実施。

1-3 環境省が作成した情報発信ツールの活用

環境省直轄事業「令和3年度三陸復興国立公園種差海岸階上岳地域セールスツール製作業務」で作成した、同公園の歴史や魅力をまとめた BtoB 向けセールスツールを海外旅行会社商談会で活用。

2.三陸復興国立公園の利用者拡大

2-1 三陸復興国立公園の地域全体が、国立公園の保護と利用について共通の認識を持つため、国立公園満喫プロジェクトに参画。
2-2 観光庁の「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」を活用すべく、事業に参画する種差海岸周辺の宿泊事業者等(6事業者)を取りまとめ「みちのく潮風トレイルの起終点を核とする三陸復興国立公園種差海岸エリア地域計画」を策定。
当団体 HP にて、同公園の魅力、また、同公園内で民間事業者が実施する体験メニュー等商品・サービスを紹介。
紹介ページに、パートナーシップロゴを掲載し PR。