サントリーホールディングス株式会社

「サントリー 天然水の森」

生物多様性が高く、豊かな天然水を育む森づくりを進めています。

<整備目標>
  1. 水源涵養林としての高い機能を持った森林。
  2. 生物多様性に富んだ森林。
  3. 洪水・土砂災害等に強い森林。
  4. CO2の吸収力の高い森林。
  5. 豊かな自然と触れ合える美しい森林。
  6. 広範な学術研究調査の対象となる森林。
  7. 木材生産林においては上記1~6の条件を満たしつつ持続可能な施業を実施する森林。

15都府県・22ヵ所・約12千haの「サントリー天然水の森」のうち3箇所(日光霧降・奥多摩・奥大山)が国立公園内に位置しています。
https://www.suntory.co.jp/eco/forest/

次世代環境教育「水育」・「森と水の学校」

「森と水の学校」は森の探検や水に触れる体験を通して、水の大切さや水を育む森や自然の大切さを体感するプログラムです。2004年にスタート、現在は「白州校」(山梨県)・「奥大山校」(鳥取県)・「阿蘇校」(熊本県)を開催しており、これまでに約3万人の親子にご参加頂きました。
3校のうち、「奥大山校」が国立公園内で開催しています。
https://mizuiku.suntory.jp/