サントリーホールディングス株式会社

水源涵養活動である「サントリー天然水の森」(15都府県22ヵ所・約12千ha)のうち、国立公園内に位置する3箇所の森おいて下記活動を実施。

【1】「天然水の森 日光霧降」(栃木県日光市:日光国立公園)
  • 通信型センサーカメラ1台による野生動物のモニタリング調査。
  • 植生調査、鳥類調査。
【2】「天然水の森 奥多摩」(東京都檜原村:秩父多摩甲斐国立公園)
  • 植生保護の為のシカ柵設置(1箇所・延長150m)。
  • 通信型センサーカメラ1台による野生動物のモニタリング調査。
  • 植生調査、鳥類調査。
【3】「天然水の森 奥大山」(鳥取県江府町:大山隠岐国立公園)
  • スギ・ヒノキ人工林における搬出間伐(2箇所・10.4ha)と作業道開設(909m)、ナラ枯れ木の除去(約100本)、草原環境保全再生の為のササ刈り(2.8ha)と山焼き(1ha)、広葉樹林更新促進の為のササ刈り(0.4ha)と植生保護の為のシカ柵設置(1箇所・延長205m)。
  • 通信型センサーカメラ2台による野生動物のモニタリング調査。
  • 植生調査、鳥類調査。
  • 次世代環境教育「水育」

 「森と水の学校・奥大山校」:開催回数24回/参加人数630名

弊社「サントリーグループのサステナビリティ」webサイトに掲載
https://www.suntory.co.jp/company/csr/env_water/forest/