サントリーホールディングス株式会社

水源涵養活動である「サントリー天然水の森」(16都府県26ヵ所・約12千ha)のうち、国立公園内に位置する3箇所の森おいて下記活動を実施。

「天然水の森 日光霧降」(栃木県日光市:日光国立公園)

 ・エリア内の歩道整備。
 ・通信型センサーカメラ1台による野生動物のモニタリング調査。
 ・植生調査、鳥類調査。

「天然水の森 奥多摩」(東京都檜原村:秩父多摩甲斐国立公園)

 ・エリア内の歩道整備。
 ・通信型センサーカメラ1台による野生動物のモニタリング調査。
 ・植生調査、鳥類調査。

「天然水の森 奥大山」(鳥取県江府町:大山隠岐国立公園)

 ・ヒノキ人工林における搬出間伐(3.5ha)と作業道開設(930m)。
 ・ナラ枯れ枯損木除去(約200本)。
 ・草原環境維持のササ刈り(3.1ha)と山焼き(1ha)。
 ・広葉樹林更新の為のササ刈り、根茎除去、シカ柵設置(2か所・0.17ha)
 ・湿原環境再生の為のドローンサレーザー測量(3ha)、ササ刈と根茎除去(0.16ha)。
 ・通信型センサーカメラ2台による野生動物のモニタリング調査。
 ・植生調査、鳥類調査。
 ・次世代環境教育「水育」
  「森と水の学校・奥大山校」:開催回数13回/参加人数466名
弊社「サントリーグループのサステナビリティ」webサイトに掲載
https://www.suntory.co.jp/company/csr/env_water/forest/