- ページ内を移動するためのリンク
- 本文(c)へ


三陸復興国立公園 三陸海岸の自然と恵みを、キャンプ、シーカヤック、ロングトレイル・ハイキングで体感
ストーリー
北部では『海のアルプス』と呼ばれる大岩壁が見られ、南部には入り組んだ地形が美しいリアス海岸に日本有数の漁港を擁する三陸復興国立公園。ここでは潮風を感じながら地元ガイドとカヤックを漕ぎ、森と里山からなるトレイルを歩き、断崖からの迫力ある景観美を楽しむことができます。その一方で、かつてこの地を襲った大災害の記憶は、自然が宿すすさまじい力を思い起こさせます。キャンプ、シーカヤック、ロングトレイル・ハイキング、人の暮らしを通じて、この地の自然の手触りを感じます。
※ 天候や体調が悪い時には無理をせず、余裕をもって、計画を立てましょう。
DAY 01
国立公園ならではの魅力・体験
レンタカーを利用することで、地域内を効率よく移動。午後は三陸の海に惚れ込んだという女性カヤックガイドとともに、穏やかな牡鹿半島の海でシーカヤックを体験。夜は満天の星空と潮騒に包まれる、優雅なひとときを過ごします。
仙台市よりレンタカーで移動
昼食(いしのまき元気いちば)
牡鹿半島でシーカヤック体験(半日コース) 国立公園ならでは魅力・体験 - 三陸が好きすぎて移住した、元復興ボランティアのガイドと海の散歩へ

金華山や網地島、田代島を含む、海と森と人の生活が密になった牡鹿半島エリアを拠点に、シーカヤックや山さんぽ(みちのく潮風トレイル・おしかの旧道ガイド)などの自然のなかの遊びを提案しています。
シーカヤックだからこそ上陸できる浜へ出かけ、地元石巻の食材を使ったアウトドア料理ランチを作ったり、地元デザートをお供にコーヒータイムでのんびりする時間も格別です。
自然のなかで過ごしながら、自分と地域をとりまくさまざまな課題やこれからについて興味を持ったり、考えたり、行動にうつす人がひとりでも増えてほしいと思い活動しています。
おしか家族旅行村 オートキャンプ場
石巻市鮎川
DAY 02
国立公園ならではの魅力・体験
福島県から青森県まで、東北太平洋岸の自然を体感し歩くみちのく潮風トレイルのうち、かつて仙台藩領内だった岩手県沿岸南部から宮城県北部間の旧道・気仙道(けせんみち)沿いの約3.5kmを歩きます。午後は地元の人たちの活気にあふれる商店街を訪問。食材やおみやげものを買い求めたら、海沿いのキャンプ場を目指します。
おしか家族旅行村オートキャンプ場
南三陸ホテル観洋(海フードBBQ前)集合
三陸復興国立公園の石巻・登米・南三陸のリアス海岸の自然であそべる・学べる多彩なプログラム(みちのく潮風トレイル:歴史感じる!浜街道コース) 国立公園ならでは魅力・体験 - ガイドとともに標高差90mの穏やかな丘陵地を歩く

・志津川湾シーカヤック・志津川湾SUP(スタンドアップパドルボード)・志津川湾スノーケリング・みちのく潮風トレイルガイド
昼食(南三陸さんさん商店街)
大船渡市内宿泊施設にチェックイン
大船渡市
DAY 03
国立公園ならではの魅力・体験
目の前の風景がどのように作られたのかを知れば、感動は何倍にも深まります。認定ガイドから碁石海岸の地質的特徴や、かつての気仙大工の職人技が駆使された碁石埼東屋などを間近に見ながら海岸を散策。午後は陸前高田で復興への想いを新たにしつつ、発酵テーマパークCAMOCYで新しい取り組みに触れてみましょう。
大船渡市内宿泊施設を出発
絶景の海蝕景観を満喫しよう!「碁石海岸」ジオのプチ旅 国立公園ならでは魅力・体験 - どうやってできた?を知ることで、海と大地との関わりを深く理解する

地球活動の中で造られた、美しい自然の造形。是非一度、見にきてください!
自由時間(陸前高田市/奇跡の一本松など)
昼食(陸前高田 発酵パークCAMOCYなど)
レンタカー返却
仙台駅
