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慶良間諸島国立公園 渡嘉敷島海水浴のんびりコース
渡嘉敷島の美(ちゅ)らビーチで泳いで、遊んで、のんびり過ごす。
コース概要
海の国立公園「慶良間諸島国立公園」の渡嘉敷島の代表的なビーチ、渡嘉志久(とかしく)ビーチ、阿波連(あはれん)ビーチを紹介します。サンゴやそこに住む生き物たちが作り上げた白いアーチ状の砂浜、のぞき込めばケラマブルーの透き通った海が目の前に広がります。渡嘉志久ビーチはウミガメと一緒に泳げることで、阿波連ビーチはサンゴ礁と魚たちが見られるシュノーケリングスポットとして有名ですが、どちらのビーチもマリンアクティビティが充実しています。また、遠浅の砂浜にビーチパラソルを立て、何もせずにノンビリ過ごすのもおすすめです。夜になると、後ろの山影が那覇の明かりを隠すので、満点の星空を堪能することもできます。みなさんの思い思いの過ごし方で、慶良間の海を楽しんではいかがでしょう。
コース名 | 渡嘉敷島海水浴のんびりコース |
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タイプ | 海水浴 |
所要時間 | ‐ |
距離 | ‐ |

コース
※コースタイムや距離は目安です。
渡嘉敷港
自動車/9分(3.1 km)
渡嘉志久ビーチ
渡嘉敷港
自動車/14分(4.8 km)
阿波連ビーチ
渡嘉敷島海水浴のんびりコースの見どころ
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渡嘉志久ビーチ白い砂、青い海このビーチは島の中央部の山地に守られるようにたたずみ、林道から渡嘉志久集落への道を降り始めるところからケラマブルーの海の展望があなたを迎えます。
遠浅のビーチで、浅瀬ではウミガメが海草を食べている事が多く、ウミガメと一緒に泳ぐことができるかもしれません。砂浜から沈む夕日を眺めて、ゆったりとした時間が過ごせます。 -
阿波連ビーチ長く弧を描くビーチ阿波連ビーチは、渡嘉敷港からバスが出ており、シュノーケリングツアーやバナナボート、シーカヤックなどのマリンアクティビティも充実していて、4月下旬から10月までライフセーバーが常勤しています。村のキャンプ場があり、トイレ、シャワー・コインロッカー(有料)が利用できます。南側には渡嘉敷村と座間味村をつなぐケラマ航路の拠点となる阿波連漁港があります。
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ハナリ島(離島)ハナリ島の砂浜阿波連ビーチの目の前にある島で、正面の白い砂浜がちょうど阿波連ビーチと向かい合うように見えます。テレビでも紹介された、世界中のダイバーが訪れる人気ダイビングスポットで、沖縄特有の色鮮やかな熱帯魚を楽しむことができます。グラスボートやバナナボートで島に渡って、この砂浜でのんびり過ごすのも、おすすめです。