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国立公園一覧
大雪山国立公園
見どころ・施設
大雪山国立公園
見どころ・施設
出典:地理院地図を加工して作成
見どころを探す
海や川、水のある風景を
楽しむ
天人峡・羽衣ノ滝
大雪高原温泉沼めぐり登山コース
沼ノ原
然別湖
ユウトムラウシ川源頭部
山や植物を楽しむ
黒岳
旭岳
お鉢平
十勝岳
チングルマ花畑
十勝三股の樹海
クモイリンドウ
チングルマの綿毛
ニペソツ山
ホソバウルップソウ
火山活動
銀泉台紅葉
糠平湖キノコ氷
石狩連峰縦走線
大雪山の紅葉 チングルマ
大雪山の高山植物群落
柱状節理
文化・くらしにふれる
層雲峡谷火まつり
旭岳温泉
層雲峡温泉
ぬかびら源泉郷
タウシュベツ川橋梁
生き物に出会う
ヒグマ
ウスバキチョウ
エゾナキウサギ
施設の場所を確認する
層雲峡ビジターセンター
旭岳ビジターセンター
ひがし大雪自然館
公園でできる体験例を見る
スキー
登山
大雪高原温泉沼めぐり登山
ラフティング
サイクリング
スノーシュー散策
出典:地理院地図を加工して作成
※詳細な区域確認等に当たっては、担当の環境省自然保護官事務所等に問い合わせてください。
海や川、水のある風景を楽しむ
天人峡・羽衣ノ滝
天人峡は、忠別川の上流に位置し、両岸の岩壁には柱状節理が見られる険しい渓谷です。その渓谷の奥には落差270mと道内最大を誇り、「日本の滝百選」にも選ばれた「羽衣の滝」があります。
大雪高原温泉沼めぐり登山コース
大雪山主稜線高根ヶ原の東斜面のふもとに点在する沼や池をめぐる林間の登山コースです。沼や池の景色だけではなく、噴気現象、希少な高山植物など、季節ごとに様々な魅力にあふれています。
沼ノ原
大雪山系中央部に位置する標高1420m~1460mの台地上に発達した高層湿原で、大小の地塘を見ることができます。別名「大雪山の奥庭」とも呼ばれ、国の天然記念物にも指定されています。
然別湖
当公園唯一の自然湖で、標高810mと道内では最も高い場所にあり、最深部は約100m。周囲は原生林が取り囲み、エゾナキウサギや然別湖固有の淡水魚ミヤベイワナが生息し、太古の自然を今に伝えています。
ユウトムラウシ川源頭部
十勝川の源流の一つユウトムラウシ川の源部分です。十勝岳方面まで見渡すことができます。
山や植物を楽しむ
黒岳
ロープウェイ・リフトを乗り継ぎ、歩いて約1時間で黒岳山頂に到着します。黒岳山頂からは、赤岳、北鎮岳、凌雲岳など多くの山々を望むことができ、大雪山の広がりを感じられます。
旭岳
旭岳温泉からロープウェイに乗り姿見駅で降りると、噴煙を盛んに上げる旭岳が正面に見えます。ここから姿見の池を経由して、北海道最高峰の旭岳山頂まで約2.5時間のコースが整備されています。
お鉢平
大雪山の中央部直径約2㎞の窪地を「お鉢平」と呼びます。約3万年前にあった新期大雪火山が爆発した跡(カルデラ)です。外輪山をめぐる「お鉢平めぐり」をすることができます。
十勝岳
現在も火山活動を続ける十勝岳の山頂周辺には、大正火口やグランド火口など多くの火口があります。登山に際しては、常に火山情報を確認しましょう。
チングルマ花畑
大雪山国立公園では、広大な高山植物のお花畑が見られます。7月、裾合平ではチングルマのお花畑が一面に見られます。
十勝三股の樹海
約100万年前の火山の大爆発により形成された、直径10km以上にわたるカルデラ盆地。かつては林業集落も栄えた、針広混交林の大樹海が広がります。
クモイリンドウ
8月の中旬に白い花を咲かせる大雪山の限られた場所に生息する希少種です。
チングルマの綿毛
夏にかわいらしい白いお花を咲かせた後、ふわふわの綿毛となって登山者の目を楽しませます。
ニペソツ山
東大雪に位置する急崚な山容を持つ独立峰です。溶岩の積み重なった岩場にナキウサギが生息し、時折岩の合間から姿を現すことも。
ホソバウルップソウ
大雪山の固有種で、7月~8月ごろに小泉岳周辺、高根ヶ原などで見られます。
火山活動
大雪山で活動中の火山は旭岳、十勝岳、東大雪丸山火山の3山で、噴煙ををあげる姿を見ることができ、十勝岳は近年も度々噴火を繰り返しています。
銀泉台紅葉
日本一早く訪れる大雪山の紅葉。斜面が紅葉し、赤色の絨毯が広がります。
糠平湖キノコ氷
ダム湖である糠平湖で、冬の発電のための放水で水位が下がり、凍結した湖面の氷が、切り株にのった状態で残る姿がキノコに見えることから名付けられたという。
石狩連峰縦走線
東大雪の山々は切り立った険しい山が多く、荒々しく雄大な景色を堪能できます。健脚者向けのコースです。
大雪山の紅葉 チングルマ
日本で最も早く紅葉の始まる大雪山。8月末から紅葉が始まり、だんだんと山麓へ降りてきます。夏にかわいいお花を咲かせるチングルマは秋に真っ赤な絨毯となります。
大雪山の高山植物群落
エゾオヤマノリンドウとアキノキリンソウの群落です。
柱状節理
天人峡・層雲峡の両側の岩壁は岩に規則的な割れ目ができ多角形の柱が連続して立っている風景を見ることができます。
大雪山の噴火で噴出した火砕流堆積物が冷えて固まるときに、規則正しく割れが生じる柱状節理という現象と、これらの岩石を河川によって削リトル浸食作用によって生まれた風景です。秋にはこの岩壁の隙間に育った木々が紅葉し、とても美しいです。
文化・くらしにふれる
層雲峡谷火まつり
年に1度しか見られないアイヌ伝統のフクロウ神事や火まつり太鼓ファイヤーダンスなど様々な火にまつわるイベントを開催し、クライマックスには花火も打ち上げられます。
旭岳温泉
旭岳の麓に広がる温泉街で、層雲峡温泉とともに、表大雪エリアの登山基地となっています。日本で一番長いシーズン(11月~5月上旬)スキーが楽しめる場所としても全国的に有名です。
層雲峡温泉
層雲峡峡谷の中心に位置し、雄大な柱状節理を眺めながら入ることができる温泉が多くあります。表大雪の登山基地であり、旭川から網走・帯広方面を結ぶ国道沿線に位置し、北海道周遊観光の主要な拠点でもあります。
ぬかびら源泉郷
令和元年度に開湯100周年を迎えた温泉地です。東大雪エリアの主要な利用拠点であり、すべての宿が源泉かけ流しの温泉地として親しまれています。
タウシュベツ川橋梁
上士幌の市街地からぬかびら温泉郷、十勝三股の山岳森林地帯を南北に走り、昭和62年に廃線となった旧国鉄士幌線のコンクリート作りのアーチ橋。東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として残されています。タウシュベツ川橋梁は、糠平湖の水かさが増える6月~10月はダム湖に沈み、水が減る1月頃から凍結した湖面に姿を現すために「幻の橋」とも呼ばれています。
生き物に出会う
ヒグマ
雑食性で知床では、フキやミズバショウ、木の実などの植物、アリなどの虫、サケやマスなど魚類、シカなど哺乳類を季節によって捕食しています。
ウスバキチョウ
半透明の黄色い羽が美しい、原始的なアゲハチョウの仲間。北海道に生息する高山蝶の5種の内で、日本では大雪山にしか生息しない高山蝶です。国の天然記念物に指定されています。
エゾナキウサギ
北海道の中央部(大雪山系や北見山地等)、寒冷な高山帯の岩場に生息する生きた化石と呼ばれる生きものです。
施設の場所を確認する
層雲峡ビジターセンター
大雪山国立公園の表大雪層雲峡地域を中心とした自然や歴史、地域の情報発信等のため、環境省直轄の施設です。大雪山国立公園の層雲峡に位置し、黒岳、赤岳、緑岳、高原温泉沼めぐり登山コース、愛山渓コースの自然体験や自然環境保全活動、観光まで幅広い情報を発信しています。
旭岳ビジターセンター
大雪山国立公園の旭岳を中心とした自然や歴史、地域の情報発信等のため、環境省と東川町が合同で整備した施設です。大雪山国立公園の旭岳温泉に位置し、旭岳周辺、天人峡の自然体験や自然環境保全活動、観光まで幅広い情報を発信しています。
ひがし大雪自然館
大雪山国立公園の東大雪地域を中心とした自然や歴史、地域の情報発信等のため、環境省の直轄の施設です。大雪山国立公園の十勝地方側の入口に位置し、東大雪地域の自然体験や自然環境保全活動、観光まで幅広い情報を発信しています。
公園でできる体験例を見る
スキー
旭岳や黒岳には整備されたスキー場があり、標高が高いため毎年5月までスキーを楽しむことができます。無理のない計画、十分な装備、事前の天候確認など、安全に心がけてください。
登山
公園内には旭岳やトムラウシ山、十勝岳など魅力的な山々があります。登山道の区間毎に、難易度や登山中に体験する雰囲気等の程度を5段階に分けた「大雪山グレード」が設定されています。
大雪高原温泉沼めぐり登山
大雪山主稜線高根ヶ原の東斜面のふもとに点在する沼や池をめぐる林間の登山コースです。入山者は登山口のヒグマ情報センターで、必ずヒグマ対策に関するレクチャーを受け、ルールを遵守した登山をお願いします。
ラフティング
層雲峡峡谷の柱状節理を見ながら、雪解け水で増水している石狩川を下ります。今は立ち入り禁止の小函の奇岩を見ることができ、太古の火山の歴史、大雪山がもたらす自然の恵みを味わえます
サイクリング
ヒルクライムと呼ばれる、急な坂を登るサイクリング、また、三国峠から下るサイクリング、体力にあわせてお楽しみください。
スノーシュー散策
白銀の世界を、スノーシュー散策。寒さで凍った滝の見学や、降りつもった雪の上に残る動物の足跡を探したり、夏の間は立ち入ることのできない場所を散策することができます。
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海や川、水のある風景を楽しむ
01.天人峡・羽衣ノ滝
天人峡は、忠別川の上流に位置し、両岸の岩壁には柱状節理が見られる険しい渓谷です。その渓谷の奥には落差270mと道内最大を誇り、「日本の滝百選」にも選ばれた「羽衣の滝」があります。
所在地
北海道上川郡
問い合わせ先
ひがしかわ観光協会
電話番号
0166-82-3761
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海や川、水のある風景を楽しむ
02.大雪高原温泉沼めぐり登山コース
大雪山主稜線高根ヶ原の東斜面のふもとに点在する沼や池をめぐる林間の登山コースです。沼や池の景色だけではなく、噴気現象、希少な高山植物など、季節ごとに様々な魅力にあふれています。
所在地
北海道上川郡
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
6月中旬~10月上旬
問い合わせ先
大雪山国立公園管理事務所
電話番号
01658-2-2574
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海や川、水のある風景を楽しむ
03.沼ノ原
大雪山系中央部に位置する標高1420m~1460mの台地上に発達した高層湿原で、大小の地塘を見ることができます。別名「大雪山の奥庭」とも呼ばれ、国の天然記念物にも指定されています。
所在地
北海道上川郡
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
6月中旬~10月上旬
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海や川、水のある風景を楽しむ
04.然別湖
当公園唯一の自然湖で、標高810mと道内では最も高い場所にあり、最深部は約100m。周囲は原生林が取り囲み、エゾナキウサギや然別湖固有の淡水魚ミヤベイワナが生息し、太古の自然を今に伝えています。
所在地
北海道河東郡鹿追町
問い合わせ先
上士幌管理官事務所
電話番号
01564-2-3337
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海や川、水のある風景を楽しむ
29.ユウトムラウシ川源頭部
十勝川の源流の一つユウトムラウシ川の源部分です。十勝岳方面まで見渡すことができます。
所在地
北海道上川郡
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山や植物を楽しむ
05.黒岳
ロープウェイ・リフトを乗り継ぎ、歩いて約1時間で黒岳山頂に到着します。黒岳山頂からは、赤岳、北鎮岳、凌雲岳など多くの山々を望むことができ、大雪山の広がりを感じられます。
所在地
北海道上川郡上川町
問い合わせ先
大雪山国立公園管理事務所
電話番号
01658-2-2574
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山や植物を楽しむ
06.旭岳
旭岳温泉からロープウェイに乗り姿見駅で降りると、噴煙を盛んに上げる旭岳が正面に見えます。ここから姿見の池を経由して、北海道最高峰の旭岳山頂まで約2.5時間のコースが整備されています。
所在地
北海道上川郡東川町
問い合わせ先
東川管理官事務所
電話番号
0166-97-2153
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山や植物を楽しむ
07.お鉢平
大雪山の中央部直径約2㎞の窪地を「お鉢平」と呼びます。約3万年前にあった新期大雪火山が爆発した跡(カルデラ)です。外輪山をめぐる「お鉢平めぐり」をすることができます。
所在地
北海道上川郡
問い合わせ先
大雪山国立公園管理事務所
電話番号
01658-2-2574
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山や植物を楽しむ
08.十勝岳
現在も火山活動を続ける十勝岳の山頂周辺には、大正火口やグランド火口など多くの火口があります。登山に際しては、常に火山情報を確認しましょう。
所在地
北海道上川郡
問い合わせ先
東川管理官事務所
電話番号
0166-97-2153
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山や植物を楽しむ
09.チングルマ花畑
大雪山国立公園では、広大な高山植物のお花畑が見られます。7月、裾合平ではチングルマのお花畑が一面に見られます。
所在地
北海道上川郡
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
7月初旬~中旬
山や植物を楽しむ
10.十勝三股の樹海
約100万年前の火山の大爆発により形成された、直径10km以上にわたるカルデラ盆地。かつては林業集落も栄えた、針広混交林の大樹海が広がります。
所在地
北海道河東郡
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山や植物を楽しむ
24.クモイリンドウ
8月の中旬に白い花を咲かせる大雪山の限られた場所に生息する希少種です。
所在地
北海道上川郡
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
8月中旬
山や植物を楽しむ
26.チングルマの綿毛
夏にかわいらしい白いお花を咲かせた後、ふわふわの綿毛となって登山者の目を楽しませます。
所在地
北海道上川郡
山や植物を楽しむ
27.ニペソツ山
東大雪に位置する急崚な山容を持つ独立峰です。溶岩の積み重なった岩場にナキウサギが生息し、時折岩の合間から姿を現すことも。
所在地
北海道河東郡
問い合わせ先
ひがし大雪自然館
電話番号
01564-4-2323
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山や植物を楽しむ
28.ホソバウルップソウ
大雪山の固有種で、7月~8月ごろに小泉岳周辺、高根ヶ原などで見られます。
所在地
北海道上川郡
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
6月下旬~7月上旬
山や植物を楽しむ
31.火山活動
大雪山で活動中の火山は旭岳、十勝岳、東大雪丸山火山の3山で、噴煙ををあげる姿を見ることができ、十勝岳は近年も度々噴火を繰り返しています。
所在地
北海道上川郡
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山や植物を楽しむ
32.銀泉台紅葉
日本一早く訪れる大雪山の紅葉。斜面が紅葉し、赤色の絨毯が広がります。
所在地
北海道上川郡
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
9月中旬
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山や植物を楽しむ
33.糠平湖キノコ氷
ダム湖である糠平湖で、冬の発電のための放水で水位が下がり、凍結した湖面の氷が、切り株にのった状態で残る姿がキノコに見えることから名付けられたという。
所在地
北海道河東郡
山や植物を楽しむ
34.石狩連峰縦走線
東大雪の山々は切り立った険しい山が多く、荒々しく雄大な景色を堪能できます。健脚者向けのコースです。
所在地
北海道河東郡
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山や植物を楽しむ
35.大雪山の紅葉 チングルマ
日本で最も早く紅葉の始まる大雪山。8月末から紅葉が始まり、だんだんと山麓へ降りてきます。夏にかわいいお花を咲かせるチングルマは秋に真っ赤な絨毯となります。
所在地
北海道上川郡
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
9月中旬
山や植物を楽しむ
36.大雪山の高山植物群落
エゾオヤマノリンドウとアキノキリンソウの群落です。
所在地
北海道上川郡
山や植物を楽しむ
37.柱状節理
天人峡・層雲峡の両側の岩壁は岩に規則的な割れ目ができ多角形の柱が連続して立っている風景を見ることができます。
大雪山の噴火で噴出した火砕流堆積物が冷えて固まるときに、規則正しく割れが生じる柱状節理という現象と、これらの岩石を河川によって削リトル浸食作用によって生まれた風景です。秋にはこの岩壁の隙間に育った木々が紅葉し、とても美しいです。
所在地
北海道上川郡東川町天人峡・上川町層雲峡
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文化・くらしにふれる
11.層雲峡谷火まつり
年に1度しか見られないアイヌ伝統のフクロウ神事や火まつり太鼓ファイヤーダンスなど様々な火にまつわるイベントを開催し、クライマックスには花火も打ち上げられます。
所在地
北海道上川郡
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
7月最終土曜日
問い合わせ先
層雲峡観光協会
電話番号
01658-2-1811
E-mail
info@sounkyo.net
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文化・くらしにふれる
12.旭岳温泉
旭岳の麓に広がる温泉街で、層雲峡温泉とともに、表大雪エリアの登山基地となっています。日本で一番長いシーズン(11月~5月上旬)スキーが楽しめる場所としても全国的に有名です。
所在地
北海道上川郡東川町
問い合わせ先
ひがしかわ観光協会
電話番号
0166-82-3761
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文化・くらしにふれる
13.層雲峡温泉
層雲峡峡谷の中心に位置し、雄大な柱状節理を眺めながら入ることができる温泉が多くあります。表大雪の登山基地であり、旭川から網走・帯広方面を結ぶ国道沿線に位置し、北海道周遊観光の主要な拠点でもあります。
所在地
北海道上川郡
問い合わせ先
層雲峡観光協会
電話番号
01658-2-1811
E-mail
info@sounkyo.net
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文化・くらしにふれる
14.ぬかびら源泉郷
令和元年度に開湯100周年を迎えた温泉地です。東大雪エリアの主要な利用拠点であり、すべての宿が源泉かけ流しの温泉地として親しまれています。
所在地
北海道河東郡
問い合わせ先
上士幌観光協会
電話番号
01564-7-7272
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文化・くらしにふれる
25.タウシュベツ川橋梁
上士幌の市街地からぬかびら温泉郷、十勝三股の山岳森林地帯を南北に走り、昭和62年に廃線となった旧国鉄士幌線のコンクリート作りのアーチ橋。東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として残されています。タウシュベツ川橋梁は、糠平湖の水かさが増える6月~10月はダム湖に沈み、水が減る1月頃から凍結した湖面に姿を現すために「幻の橋」とも呼ばれています。
所在地
北海道河東郡
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生き物に出会う
15.ヒグマ
雑食性で知床では、フキやミズバショウ、木の実などの植物、アリなどの虫、サケやマスなど魚類、シカなど哺乳類を季節によって捕食しています。
所在地
北海道
生き物に出会う
16.ウスバキチョウ
半透明の黄色い羽が美しい、原始的なアゲハチョウの仲間。北海道に生息する高山蝶の5種の内で、日本では大雪山にしか生息しない高山蝶です。国の天然記念物に指定されています。
所在地
北海道
生き物に出会う
17.エゾナキウサギ
北海道の中央部(大雪山系や北見山地等)、寒冷な高山帯の岩場に生息する生きた化石と呼ばれる生きものです。
所在地
北海道
公園でできる体験例を見る
18.スキー
旭岳や黒岳には整備されたスキー場があり、標高が高いため毎年5月までスキーを楽しむことができます。無理のない計画、十分な装備、事前の天候確認など、安全に心がけてください。
所在地
北海道
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公園でできる体験例を見る
19.登山
公園内には旭岳やトムラウシ山、十勝岳など魅力的な山々があります。登山道の区間毎に、難易度や登山中に体験する雰囲気等の程度を5段階に分けた「大雪山グレード」が設定されています。
所在地
北海道
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公園でできる体験例を見る
20.大雪高原温泉沼めぐり登山
大雪山主稜線高根ヶ原の東斜面のふもとに点在する沼や池をめぐる林間の登山コースです。入山者は登山口のヒグマ情報センターで、必ずヒグマ対策に関するレクチャーを受け、ルールを遵守した登山をお願いします。
所在地
北海道
問い合わせ先
大雪山国立公園管理事務所
電話番号
01658-2-2574
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公園でできる体験例を見る
38.ラフティング
層雲峡峡谷の柱状節理を見ながら、雪解け水で増水している石狩川を下ります。今は立ち入り禁止の小函の奇岩を見ることができ、太古の火山の歴史、大雪山がもたらす自然の恵みを味わえます
公園でできる体験例を見る
39.サイクリング
ヒルクライムと呼ばれる、急な坂を登るサイクリング、また、三国峠から下るサイクリング、体力にあわせてお楽しみください。
公園でできる体験例を見る
40.スノーシュー散策
白銀の世界を、スノーシュー散策。寒さで凍った滝の見学や、降りつもった雪の上に残る動物の足跡を探したり、夏の間は立ち入ることのできない場所を散策することができます。
施設の場所を確認する
21.層雲峡ビジターセンター
大雪山国立公園の表大雪層雲峡地域を中心とした自然や歴史、地域の情報発信等のため、環境省直轄の施設です。大雪山国立公園の層雲峡に位置し、黒岳、赤岳、緑岳、高原温泉沼めぐり登山コース、愛山渓コースの自然体験や自然環境保全活動、観光まで幅広い情報を発信しています。
所在地
〒078-1701
北海道上川郡上川町層雲峡
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
[開館時間] 8:00-17:30(6月-10月) 9:00-17:00(11月-5月)
[休館日] 11月-5月の毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月31日-1月5日
電話番号
01658-9-4400
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22.旭岳ビジターセンター
大雪山国立公園の旭岳を中心とした自然や歴史、地域の情報発信等のため、環境省と東川町が合同で整備した施設です。大雪山国立公園の旭岳温泉に位置し、旭岳周辺、天人峡の自然体験や自然環境保全活動、観光まで幅広い情報を発信しています。
所在地
〒071-0372
北海道上川郡東川町旭岳温泉
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
[開館時間] 9:00-17:00
[休館日] 12月31日-1月5日
電話番号
0166-97-2153
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23.ひがし大雪自然館
大雪山国立公園の東大雪地域を中心とした自然や歴史、地域の情報発信等のため、環境省の直轄の施設です。大雪山国立公園の十勝地方側の入口に位置し、東大雪地域の自然体験や自然環境保全活動、観光まで幅広い情報を発信しています。
所在地
〒080-1403
北海道河東郡上士幌町字 ぬかびら源泉郷48の2
おすすめの時期、見頃、施設の営業時間 など
[開館時間] 9:00-17:00
[休館日] 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日-1月5日
電話番号
01564-4-2323
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