奄美群島国立公園 水の恵みと島人の関りを持つ鍾乳洞探訪、森・ビーチ・海中、島人しか知らない手つかずの自然へ

ストーリー

琉球列島の中ほどにある『奄美群島』。激しい地殻変動による島の成り立ちや、琉球や薩摩の影響を受けてきた歴史により、島ごとにそれぞれ異なる自然環境とそこに暮らす人々の独自の文化が育まれてきました。
沖永良部島は、サンゴ礁が隆起してできた島で「鍾乳洞の島」とも呼ばれ、数百もの鍾乳洞があり、島全体に地下水が流れる水が豊かな島。その地下水で農作物を育て、洞窟が集落の社交場となるなど、自然に寄り添った暮らしや文化に気づくことでしょう。
森林トレッキング、地底の絶景を目指すシャワーケイビング、秘密のビーチや「天然の神殿」のような洞窟、「えらぶブルー」の海への探訪は、島人しか知らない沖永良部島ならではの手つかずの自然の中で、冒険気分の特別な体験となるでしょう。