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阿寒摩周国立公園 阿寒湖遊覧船と湖畔散策コース

【写真】阿寒湖遊覧船と湖畔散策コース

阿寒湖遊覧とマリモ観察、湖畔でボッケをたどる阿寒湖の魅力満喫コース。

コース概要

絶景の阿寒湖を遊覧船で巡り、途中のチュウルイ島にあるマリモ展示観察センターでは特別天然記念物のマリモを観察することができます。下船後は、湖畔沿いのボッケ遊歩道を野生の動植物に出会いながら進むと、イオウのにおいと共にボッケが姿を現します。ポコポコと音を立てる泥火山を見ると、大地の鼓動が聞こえるようです。五感を使ってボッケを楽しんだ後は、阿寒湖畔エコミュージアムセンターで更なる情報を入手しましょう。

コース名 阿寒湖遊覧船と湖畔散策コース
タイプ ハイキング、船
所要時間 2時間10分
距離 19.5km
地図: 阿寒湖遊覧船と湖畔散策コース

コース

※コースタイムや距離は目安です。

阿寒湖汽船乗り場(まりもの里桟橋)

船/85分(18 km)

阿寒湖汽船乗り場(まりもの里桟橋)

徒歩/30分(1 km)

ボッケ(ボッケ遊歩道経由)

徒歩/15分(0.5 km)

阿寒湖畔エコミュージアムセンター

阿寒湖遊覧船と湖畔散策コースの見どころ

  • 特別天然記念物”阿寒湖のマリモ”の写真
    マリモ展示観察センター
    特別天然記念物”阿寒湖のマリモ”
    特別天然記念物の阿寒湖のマリモをじっくり観察でき、詳しい生態について学べる施設が、チュウルイ島にある「マリモ展示観察センター」です。お土産のマリモとは比べ物にならない、びっくりするほど大きなマリモも見ることができ、観光客ならずとも必見のスポットとして人気です。観覧時間は約15分です。
  • 煮え立つ泥火山の写真
    ボッケ遊歩道
    煮え立つ泥火山
    遊覧船乗り場から阿寒湖畔エコミュージアムセンターへと続く遊歩道の途中に、「ボッケ」と呼ばれる場所があります。ボッケとはアイヌ語で「煮え立つ」という意味で、泥火山のことを指しています。ボッケの森は、エゾマツやトドマツなどの針葉樹とカツラやミズナラなどの広葉樹が混じり合って、エゾシカやエゾリスなどの野生動物をよく見かけることができる、自然豊かなところです。
  • 自然情報は是非ここで!の写真
    阿寒湖畔エコミュージアムセンター
    自然情報は是非ここで!
    阿寒湖畔エコミュージアムセンターは、阿寒摩周国立公園阿寒地域の自然環境の解説や、特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」を展示しています。展示室の床一面には阿寒カルデラの航空写真が広がり、写真やマリモを眺めながら、「森と湖と火山の国立公園」に関する知識を得ることができる施設となっています。

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