三陸復興国立公園
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種差海岸インフォメーションセンター
種差海岸・階上岳地域の自然環境及びみちのく潮風トレイルの情報発信拠点として、沖合から里山までの7つの自然と人との関わり、種差海岸を訪れた文人墨客、みちのく潮風トレイルなどについて、模型やパネル、映像などを使って紹介しています。窓際のラウンジからは芝生地と海を一望でき、ベンチに腰掛けながらゆったりとした時間が過ごせるようになっております。
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北山崎ビジターセンター
三陸復興国立公園を代表する景勝地「北山崎」の展望台のすぐそばに建つ、自然や観光情報を発信する施設です。みちのく潮風トレイルや近隣の観光情報など各種パンフレットをも紹介し取り揃えているほか、貝殻などを使ったネイチャークラフト体験もできます。
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浄土ヶ浜ビジターセンター
浄土ヶ浜周辺で見られる動植物や史跡などを中心に、三陸復興国立公園の自然環境や見所情報などを展示しています。大型映像コーナーや、スタッフの工夫ある展示でみちのく潮風トレイルの魅力や歩き方なども紹介しています。
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震災メモリアルパーク中の浜
「震災メモリアルパーク中の浜」は、「自然の脅威や震災の記憶を後世に伝える、震災遺構公園」として整備された施設です。
破壊されたトイレや炊事場のほか、公園中心に位置する13mの高さの「展望の丘」では、この場所を襲った津波と同じ高さに目線を置くことでき、凄まじい津波の威力を肌で感じ、いち早く高台に避難する大切さを来園者に再認識させます。 -
碁石海岸インフォメーションセンター
碁石海岸景勝地へ徒歩2分の場所に立地し、施設の周辺には、キャンプ場や散策路、展望台などが整備されています。館内では、大型モニターや展示パネルなどにより、碁石海岸周辺の自然環境や、三陸復興国立公園の見どころ、みちのく潮風トレイルや観光情報を発信しています。
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唐桑半島ビジターセンター・津波体験館
唐桑半島ビジターセンターは、三陸復興国立公園・唐桑半島の美しい自然と、この地に暮らす人びととのかかわりを、写真・映像・模型及び津波体験装置などでわかりやすく紹介しています。みちのく潮風トレイルや宮城オルレなどトレッキングに関する情報も収集することができます。
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南三陸・海のビジターセンター
三陸復興国立公園や南三陸町を中心とした周辺の自然の情報を発信し、自然とふれあう機会を提供する利用拠点として、2016年11月にオープンしました。
地域の豊かな自然を守りながら、「森・里・川・海」のつながりが体験できるプログラムを提供します。 -
階上岳
北上山地最北の山で、登山を楽しむことができます。山頂からは太平洋まで一望できます。高標高部には天然のヤマツツジが生育し、6月上旬頃には美しい赤紫色が青空に映えます。
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牡鹿半島ビジターセンター
牡鹿半島ビジターセンターは、三陸復興国立公園の南端となる金華山・網地島・田代島を含む牡鹿半島エリアの自然環境や自然とともに生きる人々の暮らしについて紹介する施設です。2019年10月にオープンしました。
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環境省自然環境局国立公園課国立公園利用推進室
電話番号:03-5521-8271