大雪山国立公園
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層雲峡ビジターセンター
層雲峡ビジターセンターは大雪山国立公園の自然と人々とのふれあいをテーマに、自然学習や自然体験の手助けを進め、自然環境保全を推進していくことを目的とする中核施設です。
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旭岳ビジターセンター
登山・自然・観光など、旭岳地区の情報拠点として、また休息場所として、多くの方々にご利用いただいています。
今もなお噴気をあげる旭岳と周辺に連なる山々の立体地図や、動物や植物、雪や特殊な地形、歴史などを紹介する展示コーナーなどがあり、自然体験のお手伝いをしています。 -
ひがし大雪自然館
ひがし大雪自然館は、大雪山国立公園の十勝地方側の入口に位置することから、東大雪地域の自然や歴史、地域の情報の発信施設であることはもちろん、自然体験や自然環境保全に関する活動拠点、自然から観光まで幅広く情報発信する案内拠点となっています。
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愛山渓温泉
周囲をアカエゾマツの原生林に囲まれた秘湯愛山渓温泉。近くには「沼の平」「雲井ヶ原」などの湿原があり、自然散策を楽しめます。
また、「旭岳」「比布岳」「北鎮岳」「黒岳」などの山へ向かう登山口もあり、登山の拠点としても親しまれています。 -
大函園地
屏風のような幅広い柱状節理の岩壁と石狩川の水域がおりなす壮大な景観を、季節の移り変わりとともに間近に楽しむことができます。
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糠平湖畔園地
糠平湖は昭和31年に完成した発電用ダムによる人造湖で、東大雪の山々をバックにした湖水の風景が景勝地として評価されています。
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十勝岳望岳台
最高標高地点は1,280mと北海道で一番高い位置にある十勝岳温泉。登山拠点としてだけでなく、迫力ある山岳風景が春夏秋冬見られる場所として多くの観光客が訪れます。温泉施設は3つ。営業状況を確認して現地へ向かってください。
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十勝岳温泉
現在も火山活動を続ける十勝岳の山頂周辺には、大正火口やグランド火口など多くの火口があります。登山に際しては、常に火山情報を確認しましょう。
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然別湖畔園地
大雪山国立公園の唯一の自然湖であり、森林に囲まれた自然性の高い湖沼景観を楽しむことができます。オショロコマの亜種であるミヤベイワナは、火山が川をせき止めてできたといわれる然別湖にのみ生息しています。
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三国峠
北海道の国道の峠としては最高標高の1139mで、十勝三股の大樹海が広がる圧倒的な眺望が魅力です。石狩連峰やクマネシリ山塊、ニペソツ山に囲まれ、新緑、紅葉、冬の白銀と季節を通じて変化する景色を堪能でき、夏期は峠のカフェでコーヒーやランチも味わえます。
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環境省自然環境局国立公園課国立公園利用推進室
電話番号:03-5521-8271