慶良間諸島国立公園
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国立沖縄青少年交流の家
昭和47年5月、沖縄の本土復帰を記念して設置された施設です。宿泊棟や研修棟、スポーツ施設などが整備され、シュノーケリングやシーカヤックなど海のアクティビティをはじめ、天体観測や植物観察などの自然体験プログラムが充実しています。展望台など含めて敷地内に立ち入る際には事務所へお立ち寄りください。
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阿波連ビーチ
渡嘉敷島の南西に位置し、約800mにもわたる湾状の長い砂浜があるビーチ。
阿波連集落に隣接しており、食事、宿泊、海のアクティビティなどが充実しています。 -
渡嘉志久ビーチ
渡嘉志久集落に面している、遠浅で穏やかな波の日が多いビーチ。
ウミガメのえさ場になっていることから、遊泳区域内でウミガメにであえることもあります。 -
照山園地展望台
高台で傾斜がある行程のため少し体力が必要となりますが、渡嘉志久ビーチと阿波連ビーチの両方の景観を楽しめる展望台です。
遠くには慶良間海峡を挟んで座間味島や阿嘉島などを含めた多島海景観が見られます。 -
阿波連岬園地
渡嘉敷島の最南端に位置する園地で、遊歩道や展望台が整備されています。遊歩道では、慶良間諸島の特徴的な風衝植生が観察できるほか、砂岩の断崖等の雄大な景観が一望できます。
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古座間味ビーチ
比較的水深があるため、波打ち際から程近いところでサンゴに群れる熱帯魚を観察できます。ミシュラングリーンガイドで2つ星を獲得したビーチです。
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神の浜展望台・神の浜テラス
2020年6月にリニューアルオープンしました。
島側、海側など多様な景色を楽しめるようにベンチが配置され、ゆったりと夕日や星空を楽しむことができます。 -
北浜ビーチ・ニシバマテラス
直線的な白い砂浜にケラマブルーのグラデーションが広がるビーチです。
ビーチ前には展望テラスが整備されており、日陰に座ってゆっくりとビーチを眺めることができます。 -
さんごゆんたく館
サンゴや海の生きものについての展示があります。飲み物やアイスクリームを販売しています。
休憩スペースがあり、観光案内も行っていますのでお気軽にお立ち寄りください。 -
高良家
高良家は国の重要文化財に指定されています。船頭主屋(せんどうすーやー)と呼ばれる旧家で、沖縄民家の原型を留めた昔ながらの建物です。19世紀後半に当時船頭として活躍していた仲村渠雲上(なかんだかりぺーちん)が唐儲け(中国貿易)によって建築したといわれています。見学可能です。(有料)
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環境省自然環境局国立公園課国立公園利用推進室
電話番号:03-5521-8271