近年、石油消費の伸びに伴い、タンカーなどの海難事故が増えており、油汚染により野生生物が被害を受けた際の迅速かつ的確な救護が求められています。そのニーズに応えるべく設立された当センターでは、次の四つの活動を展開しています。
”研修室”
”解剖室”
”資料室”
”事務室”
”集中治療、乾燥用ケース”