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入  札  公  告


次のとおり一般競争入札に付します。
平成18年 5 月31日
                     環境省自然環境局
                     皇居外苑管理事務所長 坂 本 文 雄
1.工事概要
(1)件  名  平成18年度皇居外苑除草剤散布工事
(2)業務場所   皇居外苑(別紙仕様書のとおり)
(3)業務内容  皇居外苑芝生地131,637㎡に、年3回除草剤を散布するもの。
                 (別紙仕様書のとおり)
(4)業務期間   契約の日から平成19年3月30日(金)


2.競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しないこと。
(2)環境省 平成17、18年度一般競争(指名競争)入札参加資格業者のうち「自然環境共生
      工事ランクC」級に格付けされている者であること。(会社更生法(平成14年法律第15
      4号)に基づき更生手続開始の申立てがなされてる者又は民事再生法(平成11年法律第2
      55号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、
      環境省が別に定める手続に基づく一般(指名競争)参加資格の再審査の際に算定した当該自
      然環境共生工事ランクCの者であること。)
(3)東京都内に本店、支店または営業所を有すること。
(4)現場代理人は、「一級造園施工管理技師」の資格を有すること。
(5)「農薬管理指導士」に認定された者を有すること。

3.契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所、問い合わせ先等
(1)契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先
      環境省自然環境局皇居外苑管理事務所
      〒100-0002 東京都千代田区皇居外苑1-1
      庶務科 佐々木、持田
      TEL 03-3213-0095     FAX 03-3201-1017

      環境省自然環境局皇居外苑管理事務所北の丸分室
      〒100-0091 東京都千代田区北の丸公園1-1

      中央合同庁舎5号館掲示板
      〒100-8975  東京都千代田区霞が関1-2-2

(2)入札説明書の交付期間     
   平成18年5月31日(水)から18年6月9日(金)
   午前9時から午後5時まで  

4.仕様書等に対する質問
(1)この入札説明書及び仕様書等に対する質問がある場合は、次に従い書面により提出すること。
ア.提出期限  平成18年6月9日(金)午後5時まで
イ.提出場所  前記3(1)の皇居外苑管理事務所
ウ.その他     FAXによること。
(2)(1)の質問に対する回答は、平成18年6月12日(月)午前11時までにFAXにより
    行う。

5.入札等について
この競争に参加を希望する者は、封印した入札書を次に従い提出しなければならない。
(1)入札の日時:平成18年6月13日(火) 午前10時
(2)入札場所:環境省皇居外苑管理事務所 会議室
(3)入札金額等
落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行うので、
ア.入札者は業務に係る一切の経費を含めた契約金額を見積るものとする。
イ.落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の5パーセントに相当する額
    を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨てた金額
    とする。)をもって落札金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事
    業者であるか免責事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の105分の100に相
    当する金額を記載した入札書を提出しなければならない。
ウ.本工事の入札回数は原則2回までとする。なお、入札状況によってはこの限りでない。
(4)入札書の提出方法
ア.入札書は別紙-1の様式にて作成し、封筒に入れ封印し、かつその封皮に氏名(法人の場
    合はその名称又は商号)、宛名(分任支出負担行為担当官環境省皇居外苑管理事務所長殿
    と記載)及び「平成18年6月13日開札{平成18年度皇居外苑除草剤散布工事}の入
    札書在中」と記載しなければならない。
※入札日当日に「資格審査結果通知書(写)」を提示すること。
イ.入札者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取り消しをすることができない。
ウ.電話、電信、郵送等による提出は認めない。
エ.入札書の日付は提出日を記入する。
(5)入札の無効
ア.本入札説明書に示した競争参加資格のない者、入札条件に違反した者又は入札者に求め
 られる義務を履行しなかった者の提出した入札書は無効とする。
イ.国の物品等の調達手続きの特例を定める政令(昭和55年300号)第7条第3号の規定
  に基づき入札書を受領した場合であって、当該資格審査が開札日時までに終了しないとき又
  資格審査を有すると認められなかったときは、当該入札書は無効とする。
(6)入札の延期
入札者が相連合し又は不穏の挙動をする等の場合であって、競争入札を公正に執行すること
が出来ない状態にあると認められるときは、当該入札を延期し、又はこれを取りやめること
がある。
(7)代理人による入札
ア.代理人が入札する場合には、入札書に競争参加者の氏名、名称又は商号、代理人であるこ
  との表示及び押印(外国人の署名を含む)をしておくとともに、入札時までに代理委任状を
  提出しなければならない。
イ.入札者又は代理人は、本件調達に係る入札について他の入札者の代理人をかねる事はでき
  ない。
(8)開札
ア.開札は、入札者又はその代理人を立ち会わせて行う。
イ.入札者又はその代理人は、開札時刻後においては開札場に入場することはできない。
ウ.入札者又はその代理人は、開札場に入場しようとするときは、入札関係職員の求めに応じ
  競争参加資格を証明する書類、身分証明書又は入札権限に関する委任状を提示しなければなら
  ない。
エ.入札者又はその代理人は、分任契約担当官が特にやむを得ない事情があると認めた場合の他、
  開札場を退場する事ができない。

6.入札保証金及び落札決定方法等
(1)入札保証金   免除
(2)契約保証金      公共工事履行保証証券による保証
(3)落札者の決定方法  最低価格落札方式とする。
ア.最低価格により落札者となった場合でも、当該契約の内容に適合した履行がされないおそれが
  あると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すおそれがあ
  って著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって申し込み
  をした他の者のうち、最低の価格をもって申し込みをした者を落札者とする。
イ.落札者となるべき者が二人以上ある時は、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定す
  るものとする。
ウ.落札決定後であっても、この入札に関して連合その他の事由により正当な入札でない事が判明
  したときは、落札決定を取り消すことができる。
              
4.その他
(1)契約手続きにおいて使用する言語及び通貨     日本語及び日本国通貨
(2)入札者に求められる事項
この一般競争入札に参加を希望する者は、封印した入札書を入札書の受領期限までに提出しなけ
ればならない。また、分任支出負担行為担当官から関係書類に関し説明を求められた場合には、
これに応じなければならない。
(3)契約書の提出
ア.落札者は、分任支出負担行為担当官が作成した契約書に記名押印(外国人又は外国法人が落札者
  である場合には、本人又は代表者が署名することをもって代えることができる。)し、落札決定か
  ら10日以内(期終了の日が行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条に規
  定する日に当たるときはこれを算入しない。) に提出しなければならない。ただし、分任支出負
  担行為担当官が必要と認めた場合は、この期間を延長することができる。
イ.落札者が前項に規定する期間に契約書を提出しないときは、落札はその効力を失う。
(4)落札決定の取り消し
落札決定後であっても、この入札に関して連合その他の事由により正当な入札でないことが判明し
たときは、落札決定を取り消すことができる。