三陸復興国立公園の創設を核としたグリーン復興

三陸復興国立公園の創設を核としたグリーン復興

2011年3月11日に発生した東日本大震災により、東北地方太平洋沿岸地域の多くの人々の生命や財産のみならず、自然環境にも大きな影響を与えました。当時、岩手県久慈市から宮城県気仙沼市の沿岸部にかけて指定されていた陸中海岸国立公園(現:三陸復興国立公園)も大きな被害を受けました。
環境省では、自然に配慮し、自然の回復力を活かし、自然とともに歩む復興を進めること、そして、持続可能な地域を作り、豊かな自然と地域の暮らしを未来に引き継ぐために、「三陸復興国立公園の創設を核としたグリーン復興プロジェクトのビジョン」を2012年5月に策定し、復興のための取組を進めてきました。

プロジェクトの進捗状況

平成28年6月20日
中央環境審議会自然環境部会(第31回)資料 ⇒グリーン復興プロジェクトの進捗状況(集中復興期間の総括)[PDF 986KB]
平成26年4月2日
中央環境審議会自然環境部会(第22回)資料 ⇒平成25年度グリーン復興プロジェクトの進捗状況 [PDF 957KB]
平成25年3月26日
中央環境審議会自然環境部会(第18回)資料 ⇒グリーン復興プロジェクトの進捗状況 [PDF 2770KB]
平成24年9月13日
中央環境審議会自然環境部会(第17回)資料 ⇒グリーン復興プロジェクトの進捗状況 [PDF 1297KB]
平成24年3月1日
中央環境審議会自然環境部会(第16回)資料 ⇒グリーン復興プロジェクトに係る取組み [PDF 87KB]

環境省動画チャンネル(Youtube)

サッパ船が見た3.11

漁と観光を担う小型漁船「サッパ船」の漁師による故郷再生に向けた決意の声を伝えます。

海のある三陸

震災から1年。被災した住民達が再び自然とともに歩み始めようとする姿を収録。

三陸復興国立公園 南三陸金華山地域

気仙沼から石巻に及ぶ南三陸金華山地域の豊かな自然風景とそれを愛する地域の人によるPR映像。

自然の美しさと笑顔に出会う道
みちのく潮風トレイル

What is a trail?

トレイルって何?
その文化や魅力をご紹介!

みちのく潮風トレイルのうた

公式ソングを覚えて歩きながら歌ってみよう!

バックパッカー加藤則芳さんに聞くロングトレイルの魅力

ロングトレイルの第一人者が語る魅力と東北への思い。

みちのく潮風トレイルフェスティバルin六本木ヒルズ

2014年6月に行れたオープニングイベントをレポート。

みちのく潮風トレイル・
オリジナルストレッチ

歩く前

ケガなく楽しくトレイルを乗り切るためのストレッチ。足の踏み出しをラクにするなどの効果が!

歩いている時

歩いていて疲れを感じた時や、休憩中に壁や木を使い、立ったままでできるストレッチをご紹介。

歩いた後

歩いたあとに、シューズを脱いで行うクールダウンの効果があるストレッチをやってみよう!

関連サイト

  • 三陸復興国立公園
  • みちのく潮風トレイル
  • グリーン復興プロジェクトしおかぜ自然環境ログ

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