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概要

エコジン12・01月号

2030年までに、温室効果ガス26%削減(2013年度比)という目標を掲げた日本。環境大国を目指すためには、企業や自治体の協力も欠かせません。ここでは、さまざまな企業・自治体が描く未来と、それを実現するための取り組みを紹介します。ビルを始め、さまざまな建築物を建てる際に、欠かすことのできないコンクリート。しかし、その製造過程では、日本の総排出量の約4%にあたるCO?が排出されている。鹿島建設では、CO?排出量を削減しながら高品質・低コストを実現する新たなコンクリートを開発した。鹿島建設株式会社2050 年を目標に環境負荷トリプルゼロ私たちは、を目指します!わたしたちの技術研究所主席研究員閑田徹志さんかんだてつし「エコクリートRBLS」を流し込んでいる場面。建物の地上部分でも使用22 エコジン できるのが特長だ