ブックタイトルエコジン１０・１１月号

概要

エコジン１０・１１月号

『エコジン』編集部がセレクトしてお届けする、エコなモノ・コトです。Events & Thingsene・cafe METHANE［ エネカフェ メタン ］http://onsenmetha.exblog.jpお代は生ごみで支払い　バイオガスでお湯を沸かすエコなカフェ　お弁当箱程度（約200g）の生ごみと交換に、入れたてのお茶が飲めるカフェが、宮城県の鳴子温泉で人気となっています。生ごみ等の食品廃棄物を、温泉の熱を利用したメタン発酵装置へ投入すsea:mo（シーモ）http://sea-mo.com乗り捨てOK！ ワンウェイ型カーシェアリングスタート　「ちょっとそこまで」の片道移動に最適な、乗り捨て可能なカーシェアリングの実証実験が、神戸市で2016年3月まで実施中です。車両は、1人乗りから4人乗りまで、利用シーンにあわせて3 車種から選択可能。実験名の「sea:mo（シーモ）」は、海側（sea）と山側（mountain）をつなぐモビリティ（mobility＝移動手段）を意味しています。9月末現在、市内の8カ所に貸出ポートがあり、最終的には20カ所まで増える予定です。環境に優しいsea:moを上手に活用し、神戸のまちへ出かけましょう。ることで、バイオガスを発生させ、その火でお湯を沸かす仕組みです。さらに生ごみの発酵後にできる液体肥料は、「循(MEGURU)」の愛称で配布され、地域の野菜や花の栽培にも一役買っています。温泉街ならではの特色を生かし、楽しみながら自然エネルギーの便利さを体験できるスポットです。宮城県の環境へ配慮した取組や施設を紹介中。平成27 年版みやぎ復興エネルギーパークガイドブックはこちら→http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/saisei/h27energyparkguidebook.htmlinformationinformation