ブックタイトルエコジン6・7月号
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エコジン6・7月号
エアコンのフィルターは、目詰まりすると機能低下や電気代上昇の原因に。製品によって洗浄方法は異なるので、取扱説明書をチェックして正しいお手入れをしましょう。また、エアコンの室外機周辺にはものを置かず、日射を防ぐことで、より効率的な運転につながります。節電効果バツグンのLED照明。熱の発散が少ないのも魅力です。最近では、光の色や形などさまざまなタイプのものが揃っています。新しく照明機器を購入する際はもちろん、現在使っている照明が切れてしまった時も、ぜひ“LED”の導入を検討してみましょう。ガス給湯器の寿命は、10年前後。その取り替え時期がきたら、旧製品に比べCO 2排出量の削減ができる、高効率給湯器を選びましょう。製品価格が少しアップしても、燃料効率がいいのでランニングコストを抑えられ、長い目でみればおトクです。従来のシャワーヘッドを節水型に替えるだけで、30~50%程度の節水に!シャワー吹き出し口の位置や大きさを工夫したもの、手元のボタンを押すだけで止水できるものなど、さまざまなタイプがあります。節水は省エネにもつながるので、温暖化対策にもなります。実質的な家庭のCO 2削減を目指す取り組み「うちエコ診断事業」をサポートしています。http://www.jccca.org/イラスト/木下綾乃33