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概要

エコジン6・7月号

合いがあったの?Q3C O P19に向けてどんな課題があるの?COP19では、2020年以降の枠組みをどのようなものにするか、より具体的な交渉に入るものと考えられます。急速な経済発展で温室効果ガスの排出量が年々増加する中国やインドなどの新興国を含めすべての国が参加する、温暖化抑止に効果的な枠組みが求められていますが、すべての国が納得できる枠組みをつくるためには相当粘り強い交渉が必要になることは間違いないでしょう。COP16COP18COP19COP21約束期間第2約束期間(日本は不参加)全8年~2012年) (2013年~2020年)クン合意新たな枠組み実施(法的拘束力なし)議論採択発参行加て・すの実る国施法が的枠組みはどう交渉にのぞむの?課題は?世界の温室効果ガス排出量(CO2換算):2010年米国13%書の第2約束期間には参加しないことを表明しています。しかし、カンクン合意に基づいてし、国際的に検証をうけることになります。今年2013年中には、目標に向けた進捗状況をければなりません。予定する2020年以降の枠組みの交渉は、これから10年、20年の国際的な温暖化対策のでとても重要です。それがこれから本格化することを考えると、明確な2020年目標を決定具体的な施策を早急にまとめる必要があります。世界全体の削減をどう引き上げるかが交ので、できる限りの削減を進める意思を実際の行動で明確に示していくことが、今後、日言力を獲得する上でのカギとなります。その他途上国等36.7%インド5 . 4%中国22%EU15カ国8%カナダ1%その他先進国6%ロシア5%日本3%15