エコジン12・1月号 page 22/36

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今月のテーマ:エコとデザインVolume04放っておけば廃棄物として処理されたり、資源としてリサイクルされるモノをデザインの視点で見つめると、たちまち....

今月のテーマ:エコとデザインVolume04放っておけば廃棄物として処理されたり、資源としてリサイクルされるモノをデザインの視点で見つめると、たちまち魅力的な「素材」に変わります。クリエイティブの力で見事に新たな価値を生んだ事例を紹介します。柔らかな杉材本来の素材感を楽しめるスツール。短期間での加工を可能にするために高温処理加工を施している。(イデー)レザーカッターなどのデジタル工作機械を使用したアクセサリー。(FabCafe)File.01ちょっとしたアイデアで被災木を価値あるモノに再生文/さくらい伸杉材がまとう物語に思いを馳せ制作された露地下駄。(モノ:ファクトリー)株式会社ロフトワーク「がれき×クリエイティブ」プロジェクト発足:平成24年3月/所在地:東京都渋谷区協力企業・団体:(株)イデー、モノ:ファクトリー、FabCafe※2012年11月現在22