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コンピュータ西暦2000年問題

大臣官房総務課環境情報室  


コンピュータ西暦2000年問題とは

 コンピュータが西暦を下2桁でしか認識していない場合、西暦2000年以降のデータを処理するシステムが正常に機能せず、システムがストップしたり、混乱したりするといった問題です。
 このような問題の発生を防ぐため、コンピュータシステムの点検を行い、必要な場合には、プログラムの修正などの対応を行わねばなりません。


環境庁の取組について

 環境庁内のネットワークなどのコンピュータシステムについては、西暦2000年への対応は既にとられています。
 環境庁では、コンピュータ西暦2000年問題を重要かつ緊急な問題と受け止め、全てのシステムで対応が図られるよう、内部部局はもちろんのこと、所管法人等についても再点検を行い、必要な取組の徹底を図ることとしています。

 環境庁及び所管特殊法人等保有のシステムのコンピュータ西暦2000年問題に関する対応状況

 平成10年11月現在  平成11年3月現在  平成11年7月現在  平成11年11月現在

コンピュータ西暦2000年問題に関する相談窓口の設置について


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