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[B−53 都市圏の資源・エネルギー循環と都市構造に係わる温暖化防止対策技術に関する研究]

(3)都市気候モデルによる建築及び市街地の熱特性評価に関する研究


都市キャノピー内の熱収支の解明とモデル化に関する研究


[研究代表者]

気象研究所環境・応用気象研究部

●花房龍男

[気象庁気象研究所]

環境・応用気象研究部

●花房龍男

環境・応用気象研究部 第2研究室

●千葉 長、栗田 進、牧 広篤

●佐藤純次

気象衛星・観測システム研究部 第4研究室

●小林隆久


[平成9-11年度合計予算額]

7,428千円

(平成11年度予算額 2,486千円)


[要旨]

 都市キャノピー内の熱収支を解明し、これをパラメタライズするために、新宿副都心の高層ビル街において各種気象要素、日射量及びビル壁面の放射温度分布の観測を実施した。またこの観測と同時に多種類の土地利用形態における地表面温度分布を得るために、一連の航空機観測を実施した。都市気象のシミュレーションの地表面初期値を作成するために、航空機観測によって得た各種地表面における温度分布を国土数値情報の土地利用形態と照合した。都市域における地表面熱収支を量的に評価するために、地表面過程のパラメタリゼーションを行い、局地気象モデルの改良を行った。地表面温度分布、都市域の地表面における物理量フラックスの特徴を改良モデルによって把握した。


[キーワード]

 熱収支、地表面、パラメタリゼーション、シミュレーション