研究成果報告書 J98D0131.HTM

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[D−1.渤海・東シナ海における河川経由の環境負荷が海洋生態系に与える影響評価手法に関する研究]

(3)生態系モデルによる環境負荷の影響評価手法に関する総合的研究

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[研究代表者]

 

国立環境研究所水土壌圏環境部部長

●渡辺正孝

[環境庁国立環境研究所]

 

水土壌圏環境部部長

●渡辺正孝

水環境工学研究室

●村上正吾、天野邦彦

水環境質研究室

●徐開欽、越川海

地球環境研究グループ海洋研究チーム

●原田茂樹

地域環境研究グループ海域研究チーム

●木幡邦男


[平成8年〜10年度合計予算額]

26,240千円

(平成10年度予算額3,723千円)


[要旨]

 長江河口域で行った海洋メソコズム実験結果を基に生態系システムの解析を行った。珪藻を中心とし、渦鞭毛藻を含めた植物プランクトン群集とカイ脚類との捕食に基づく光合成ループとバクテリア、ピコプランクトン群集と微小動物プランクトンとの捕食に基づくバクテリアループが物質循環としての主要経路であることが判明した。窒素、リン、炭素、シリカを基本とする物質循環系として生態系を記述し、長江河口域における生態系システムモデルの構築を行い海洋メゾコズム実験結果により検証した。


[キーワード]

珪藻類、渦鞭毛藻、バクテリア、ピコプランクトン、動物プランクトン、生態系システムモデル、長江河口域