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(855Kb)
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[研究代表者] |
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森林総合研究所生物機能開発部 ●津村義彦 |
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[森林総合研究所] |
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生物機能開発部 |
遺伝分析研究室 |
●津村義彦・吉村研介 |
集団遺伝研究室 |
●吉丸博志・河原孝行 |
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22,432千円
(平成7年度予算額 6,535千円)
フタバガキ科植物の系統関係を調査するために葉緑体DNA上にコードされている11の遺伝子についてPCR増幅を行い、各遺伝子10種類以上の制限酵素を用いてRFLP分析を行った。染色体数n=11、n=7の2つのグループが明確に区別された。また近隣接合法(NJ法)を用いた系統樹は、基本的には最節約法の系統樹と同じ結果が得られた。これらの結果はNeobalanocarpus属がHopea属のに含まれる以外はAshton及びSymintonの分類とよく一致した。Neobalanocarpus heimiiの交配様式を明らかにする目的でアイソザイム分析およびRAPD分析を行った。その結果Neobalanocarpus heimiiは1.065(SD;.212)という極めて高い他殖率を示した。RAPDの結果もアイソザイムの結果をほぼ支持するものであった。ミトコンドリアDNAについてはcox�で種間・種内ともに変異が検出された。2つの組み合わせで全個体の調査を行った。その結果5種が3つのパターンを持つものに分けることができた。RAPD分析では5種7集団を調査した結果、種内および種間の塩基置換率を求めた �Hopea属の塩基置換率をShorea属と比較すると種内の塩基置換率は小さく、種間は大きい値を示した。
フタバガキ科、分子系統、葉緑体DNA、遺伝的分化、RAPD