研究成果報告書 J95C0132.HTM

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[C−1 東アジアにおける酸性・酸化性物質の動態解明に関する研究]

(3)大陸からの大気汚染物質の移流解明のための酸性、酸化性物質の発生、移流、変質、沈着モデルの作成

��大気中における酸性、酸化性物質生成の物理的、化学的過程に関する研究


[研究代表者]

国立公衆衛生院 地域環境衛生学部

●原  宏

[厚生省 国立公衆衛生院]

地域環境衛生学部

●原  宏、久松由東、溝口次夫

(依託先)北海道大学工学部

●太田幸雄、山形 定


[平成5〜7年度合計予算額]

13,817千円

(平成7年度予算額 4,169千円)


[要旨]

 雲水中における亜硫酸から硫酸への光化学的酸化反応を検討し、大気化学的な評価を行った。数μMレベルの鉄(�掘縫ぅ�ンの水溶液中で光触媒酸化反応が認められ、その反応速度は、速度:k[S(�).�0.5[Fe(�掘法�0.7[H+]0.2で表された。また、黄砂、関東ロームなど合計8種の土壌試料の懸濁液中での光触媒反応を検討した。効率的な光触媒酸化は、関東ロームなどの試料の懸濁液中で認められた。太陽光照射などの実験結果から、雲水中の鉄(�掘縫ぅ�ンは東アジアの酸性雨を考えるとき非常に重要であると結論される。


[キーワード]

硫酸、過酸化水素、土壌粒子、鉄イオン、液相光化学