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[通産省 工業技術院 電子技術総合研究所] |
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量子放射部 放射線計測研究室 |
●鈴木 功 |
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●小池正記 |
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●斉藤則生 |
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光放射研究室 |
●菅野義之 |
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(委託先) |
東京工業大学理学部化学科 |
●渋谷一彦、辻 和秀 |
(委託先) |
東京大学工学部化学システム工学科 |
●松為宏幸、越 光男 |
21,445千円
(平成7年度予算額 6,196千円)
大気中微量成分気体の紫外線吸収断面積をシンクロトロン放射紫外線分光器を用いて測定し、温度によって200nmより長波長では、吸収断面積が大分異なることを見出した。またCFC−112、CFC−113、CFC−114ではF原子とC1原子が置き換わることによって、断面積が系統的に変わることが解り、また代替フロンHCFC−123はCFC−113と同程度の断面積であることが解った。各高度で計算した太陽紫外線強度分布を用いて、フロン類分子の光解離寿命を見積もり、10�劼任呂匹諒�子も10万年以上であり、20�劼任蓮■達藤叩檻隠隠魁■硲達藤叩檻隠横海錬隠娃闇�程度であることが解った。大気中OHラジカルの濃度計測法として、赤外・紫外二重共鳴レーザー誘起蛍光法を開発し、検出感度を実験的に見積もった。現有装置での検出限界としては、1.3x109mo1ec./cm3であり、一光子レーザー誘起蛍光法との比較では、4.4x10-4の感度比であり、ガウス関数型のレーザーパルスを仮定して行った二重共鳴吸収のシミュレーション計算では、7.3x10-4が得られた。大気圧条件における計測感度を評価して、装置の改良方策を提案した。大気中での炭化水素化合物の酸化反応について、光イオン化質量分析法とレーザー光分解法を組み合わせて、アルキルラジカルの異性体の選択的検出法を開発し、O/OH+プロパンの反応における異性体間の分岐比を求めた。ブチルラジカルの四つの異性体と酸素分子との反応速度の温度依存性を300−600Kにおいて測定し、反応生成物のブチルエポキサイドの生成機構につき、t−ブチルハイドロパーオキサイドからの水素引き抜き反応の重要性を見出した。
紫外線吸収断面積、OHラジカル、赤外線−紫外線二重共鳴蛍光分光法、炭化水素酸化反応、光イオン化質量分析法