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[研究代表者] |
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国立環境研究所 |
●安岡善文 |
[環境庁 国立環境研究所] |
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社会環境システム部 情報解析研究室 |
●安岡善文、田村正行、山形与志樹 |
41,809千円(平成6年度予算額 301872千円)
湿地の環境特性を把握する上で、湿地内の植生、水、土壌等の分布、さらには周辺の土地利用分布など各種環境パラメータの空間分布とその変化を知ることは不可欠である。しかしながら、広大でしかも人間が中に入って直接調査することの難しい湿地の環境パラメータを広範囲にわたって計測することは容易ではない。
本研究(サブテーマ)では、人工衛星からのリモートセンシングデータを利用して、湿地の環境パラメータとその変化を計測する手法を開発することを目的とする。特に、�〜患絣特呂�ら選択された代表的な湿地における植生分布等の環境特性を調査すること(地域的、局地的アプローチ)、また、�∩患紊里匹海砲匹里茲Δ兵消呂�存在するかその分布を調査すること(大陸的、全球的アプローチ)、の2つの視点から湿地環境を調査することを目的とする。
平成5、6年度(2年間)では、前記�,鮗損椶垢襪燭瓩法▲▲献◆β席人涼楼茲梁緝重�な湿地において、LANDSAT TM、JERS−1 OPS、SAR、NOAA AVHRR等の画像データ約600シーンを検索、収集し、テストサイトである北海道釧路湿原(高層湿原)、マレーシア・マタンマングローブ林、タイ・プラチョキリカン湿地、オーストラリア・ワレゴー湿原等において、人工衛星データ及び現地での調査データを用いて、植生分類図等の環境特性分布図を作成した。リモートセンシングによる湿地域の土地被覆評価の新たな視点として、複数のセンサー、データを複合的に利用するセンサーフュージョン手法について、また、高分解能センサーデータを用いて得られる局所レベルの情報を、低分解能、広域センサーデータと併用することにより外挿して、広域化するためのスケーリング手法について検討した。
湿地、湿原、リモートセンシング、植生分布