研究成果報告書 J92B1042.HTM

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[B−10.地球の温暖化による海水面上昇等の影響予測に関する研究]

(4)沿岸域の社会基盤システムへの影響評価に関する研究

 ��島しょ国での海水面上昇による消波機能と侵食への影響に関する研究


[研究代表者]

 

土木研究所

●宇多高明、伊藤弘之


[平成3〜4年度合計予算額]

7,836千円


[要旨]

 熱帯地域ではサンゴ礁上に形成された標高数mの有孔虫の遺骸、サンゴや貝殻のかけらからなる洲島が高度利用されている。しかし、このような低標高の島々では地球の温暖化による海水面上昇の影響が多大で島々の消失が危惧される。そこで、本研究ではサンゴ洲島の形成機構、海水面上昇に伴う変形機構、侵食対策について実験的に検討した。その結果、サンゴ洲島の形成過程、海水面上昇に伴う変形特性を明らかにし、サンゴ洲島の保全手法の提案を行った。


[キーワード]

サンゴ礁、サンゴ洲島、海水面上昇、保全手法