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[研究代表者] |
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名古屋工業技術研究所 |
●阿部 隆 |
[通商産業省 工業技術院 名古屋工業技術研究所] |
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化学部 フッ素化学研究室 |
●阿部 隆、林 永二、深谷治彦、早川由夫、馬場 甫 |
12,584千円
本研究では、代替フロン候補化合物としてペルフルオロアミン系化合物の合成を行い、さらにそれらの環境影響評価及び消火性能評価を行った。臭化ペルフルオロアルキルアミンの合成では、まず電解フッ素化法により酸フロリドを合成し、ついで臭化リチウムとの反応により酸ブロミドとし、さらに光化学反応により目的とする臭化物を合成した。電解フッ素化を除き、いずれの反応もほぼ定量的に進行することがわかった。分解性評価に関しては、ペルフルオロ(ジメチルアミノメチルプロミド)は、ハロン2402よりも、分解しやすいことがわっかた。また、消火性能に関しては、ペルフルオロトリエチルアミンの場合、ハロン1301と同程度の消火性能を持っていることが明らかとなった。
ハロン、代替物質、消火剤、ペルフルオロアミン、臭化物