研究成果報告書 J92A0714.HTM

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[A−7.フロン等代替物質の開発と環境影響評価に関する研究]

(1)フロン等代替物質の開発及び環境影響評価に関する研究

�ぅ侫蹈鸞綢慂�質の大気中の挙動に関する研究(H3〜)


[研究代表者]

東京大学

●富永 健

[環境庁国立環境研究所]

(委託先)
東京大学理学部


●富永 健


[平成3〜4年度合計予算額]

9,593千円


[要旨]

 成層圏オゾン層破壊物質の特定フロン(CFC)の代替物質としてHCFCやHFCの開発が行われている。本研究では大気中のフロン代替物質の検出・定量を目的として、分析法の開発と装置の改良を行うとともに、バックグラウンド大気の分析を行った。フロン22は、ECD検出器の直前でキャリヤーガスの窒素に少量の酸素を混合して高感度化検出し、大気試料の低温濃縮法を併用して大気中濃度の測定が可能となった。北海道で採取した大気試料を分析して大気中濃度とその経年変化を調べた。
 塩素原子を含まない代替フロンであり既に実用化されているフロン134aはECDでは感度がなく、本研究ではGC/FID法およびGC/MS法による検出を試みた。いずれの方法も、現在予想される大気中濃度のフロン134aの検出・定量には不十分であった。


[キーワード]

 代替フロン、フロン22、フロン134a、大気中濃度、超微量分析