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[研究代表者] |
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名古屋大学 |
●岩坂泰信 |
[環境庁 国立環境研究所] |
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地球環境研究グループ オゾン層研究チーム |
●中根英昭 |
(委託先) |
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6,466千円
本研究は極成層圏の冬期に発生するエアロゾル(Polar Stratospheric Clouds:PSCs)の形成およびそれにつづく粒子の成長や落下運動などがどのようにして極成層圏オゾンの消失反応を加速する環境を作り出すかを数値モデルによって検討したものである。硝酸を含んだエアロゾルが冬期の極成層圏で形成されそれらがかなり速い速度で成長し一部は重力落下によって対流圏まで落下することが示された。また、これらの粒子が太陽放射のよい散乱体となって冬の時期においても極成層圏で光化学反応が進行することが示された。
極成層圏オゾン、極成層圏雲(PSCs)、成層圏の脱窒、太陽放射の散乱