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課題名

H-9  物質フローモデルに基づく持続可能な生産・消費の達成度評価手法に 関する研究[PDF](352KB)
(Abstract of the Final Report)[PDF](77KB)

課題代表者名

森口 祐一
(独立行政法人国立環境研究所 循環型社会・廃棄物研究センター長)

研究期間

平成16−18年度

合計予算額

147,700千円 (うち18年度  48,250千円)

研究体制

(1)マルチスケール物質フローモデルの構築と政策評価への適用に関する研究

 ・物質フローモデルの設計・構築(独立行政法人国立環境研究所)

 ・技術変化の影響分析に関する研究:基本モデルの構築(大阪大学)

 ・技術変化の影響分析に関する研究:物量データ及び事例研究(和歌山大学)

(2)地域、産業間物質フローによる環境影響の評価手法に関する研究

 (独立行政法人産業技術総合研究所)

(3)物質フローの国際連関と国際比較分析に関する研究

 ・国際貿易の分析、土地資源の評価方法開発(名古屋大学)

 ・中国を中心としたエネルギー・土地資源・水資源の分析(広島大学)

 ・エコロジカル・フットプリント分析:欧州・英国の政策評価等への活用事例(同志社大学)

(4)隠れた物質フローの算定に関する研究

 ・隠れたフローの算定マッピングと係数算定(独立行政法人物質・材料研究機構)

 ・資源獲得時の隠れたフローに関する基礎データ収集(東京大学)