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[B−55 交通需要の地域特性に適合した運輸部門の環境効率向上策とその普及促進策に関する研究]

(4)環境効率向上策のアジア諸国への適用可能性評価に関する研究


独立行政法人交通安全安全環境研究所

環境研究領域

成澤和幸・林田守正

EFフェロー

鄭 四発(中国清華大学)


[合計予算額]

 平成12〜14年度合計予算額 3,098千円
 (うち平成14年度予算額 3,098千円)

 1.はじめに102
 2.研究目的102
 3.研究実施計画102
 4.結果および考察102
 4.1.交通需要の解析102
 4.2.環境に優しい交通機関の考察105
 (1)輸送部門の解析105
 (2)交通機関の効果的なプランニングと維持管理106
 (3)省エネ・低排ガス車両107
 4.3.環境に優しい自動車の開発と評価107
 (1)車両の仕様と概要107
 (2)エネルギーフローと動力システムの構成108
 (3)パフォーマンスのシミュレーションと評価109
 5.本研究により得られた成果110
 6.参考文献111
 7.国際共同研究等の状況111
 8.研究成果の発表状況111
 9.成果の政策的な寄与・貢献について112

[要旨]

 本研究の目的は発展途上にあるアジア諸国に適した環境に優しい輸送機関を求めることにある。そこで現在急激にモータリゼーションが進展している中国北京市をモデルにして、二酸化炭素排出を抑制しつつ、大気汚染を改善することが出来る公共交通機関としてデュアルモードハイブリドバスを取り上げ、その導入の可能性、導入した場合の排出削減量について考察した。その結果、すべてのバスがデュアルモードバスになれば、中国全土においてバスが2002年に消費した2億1000万トンの原油量の25%(5000万トン)の削減と5�劼量妓�害走行ができること等が明らかとなった。


[キーワード]

 輸送転換、都市交通バス、発展途上国・デュアルモード動力システム・エネルギー回生