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2017年度の家庭のエネルギー事情を知る

〜家庭でのエネルギー消費量について〜

家庭でのエネルギー消費量について

みなさんは普段生活をしている中で、家庭でのエネルギー消費量をどの程度意識するでしょうか。また、電気やガス等の検針票に記載されている「kWh」や「㎥」といった単位の数字を見ても、それが多いのか少ないのか、よくわからないのではないでしょうか。
ここでは日本の平均的なエネルギー消費量について見てみます。

1世帯が1年間に消費したエネルギーは、全国平均で電気が4,322kWh、都市ガスが204㎥、LPガスが30㎥、灯油が172リットルとなっています。

世帯当たり年間エネルギー種別消費量(固有単位)および支払金額

電気の消費量を地方別に見てみると、北陸が6,333kWhで最も多く、関東甲信が3,833kWhで最も少なくなっています。

地方別世帯当たり年間電気消費量(固有単位)

それぞれのエネルギーの単位を揃えて合計してみると、1世帯が1年間に消費したエネルギーは33.2GJで、電気が15.6GJ、都市ガスが8.4GJ、LPガスが3.0GJ、灯油が6.3GJとなっています。地方別に見てみると、北海道が最も多く(51.2GJ)、沖縄が最も少なく(21.0GJ)なっています。
CO2排出量での比較と傾向が異なるのは、主にエネルギー消費量のうち電気が占めている割合と電気のCO2排出係数(1kWhが発電されるときに排出されるCO2の量)に地方間で差があることによります。また、地方によって気候等が異なるため、よく使われるエネルギーの種類にも地方間で差が見られます。北海道では灯油が約6割を占め、沖縄では電気が約7割を占めています。

地方別世帯当たり年間エネルギー種別消費量
地方別世帯当たり年間エネルギー種別構成比