| ４． |
出席者 |
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| 委員 |
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永田委員長、内山委員、浦野委員、加藤委員、中杉委員、森川委員 |
| 環境省 |
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環境管理局 柏木大気環境課長 他
（事務局）大気環境課 |
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| ５． |
議事内容
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（１）について |
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有害大気汚染物質対策に係る事業者の自主管理計画の実施状況について、各事業者団体からの報告書が示され、その状況について討議が行われた。主な意見は次のとおり。 |
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- 対象物質を代替物質へ変更した場合、当該代替物質について安全性、経済性等の観点から検討が必要。（永田委員長、内山委員、中杉委員、森川委員）
- 排出抑制対策により、大気から水系等他の媒体へ排出・移動される場合の考慮が必要。（浦野委員、加藤委員、中杉委員）
- 捕捉率については、業界団体内における捕捉率ではなく、業界全体としての捕捉率が必要。（永田委員長、浦野委員）
- 対象物質については再生量の把握が必要。（中杉委員、浦野委員）
- 測定技術、対策の事例等の情報を整理し、事業者に提供することが望まれる。（永田委員長、浦野委員）
- 対策投資と効果を見る必要がある。（永田委員長、森川委員）
- 排出原単位に関する情報を充実すべき。また、排出原単位での評価も必要。（永田委員長、浦野委員）
- 有害大気汚染物質対策の進め方について今後議論が必要。（永田委員長）
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（２）について |
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平成１３年度地方公共団体等における有害大気汚染物質モニタリング調査結果についての報告が行われた。
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