(ア) ジブチルスズ化合物
ジブチルスズ化合物は、水質、底質及び魚類から検出され、検出頻度が全て高いことから、今後も環境調査を行い、その推移を監視するとともに、発生源の解明を含めた情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
109/145
|
40/49
|
0.0011〜0.02
|
ng/ml
|
底質
|
122/153
|
45/51
|
0.0027〜0.19
|
μg/g-dry
|
魚類
|
75/140
|
29/47
|
0.0023〜0.071
|
μg/g-wet
|
(イ) フェニルスズ化合物
フェニルスズ化合物は、底質及び魚類から検出されたが、これまでの調査結果と比べ検出頻度は減少傾向にある。今後は、一定期間をおいて環境調査を行い、その消長傾向を判断するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/153
|
0/51
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
28/152
|
12/51
|
0.016〜0.16
|
μg/g-dry
|
魚類
|
5/134
|
3/45
|
0.0041〜0.0083
|
μg/g-wet
|
(ウ) ジフェニルスズ化合物
ジフェニルスズ化合物は、水質、底質及び魚類から検出されたが、その検出頻度及び検出濃度レベルは減少傾向にあった。今後は、一定期間をおいて環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
8/141
|
4/47
|
0.00026〜0.0036
|
ng/ml
|
底質
|
65/149
|
26/50
|
0.00061〜0.059
|
μg/g-dry
|
魚類
|
41/134
|
20/45
|
0.00013〜0.0039
|
μg/g-wet
|
(エ) リン酸トリス(2-エチルヘキシル)(リン酸トリオクチルを含む)
リン酸トリス(2-エチルヘキシル)は、底質から検出されており、底質からの検出頻度はやや高かった。今後は、一定期間をおいて環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/42
|
0/14
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
12/39
|
4/13
|
0.0051〜0.034
|
μg/g-dry
|
魚類
|
調査なし
|
μg/g-wet
|
(オ) リン酸トリキシレニル
リン酸トリキシレニルは、現時点では特に問題を示唆するものではないと考えられる。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/42
|
0/14
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
0/39
|
0/13
|
-
|
μg/g-dry
|
魚類
|
調査なし
|
μg/g-wet
|
環境調査(水系)一覧へ戻る
(カ) リン酸トリス(1,3-ジクロロ-2-プロピル)
リン酸トリス(1,3-ジクロロ-2-プロピル)は、底質から1検体検出されただけで、現時点では特に問題を示唆するものではないと考えられる。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/42
|
0/14
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
1/39
|
1/13
|
0.0097
|
μg/g-dry
|
魚類
|
調査なし
|
μg/g-wet
|
(キ) 1,1−ジクロロエタン(環境調査(水系)及び環境調査(大気系)を併せて評価することとした。)
1,1−ジクロロエタンは、検出頻度の低いものの、水質、底質及び大気からの複数媒体から検出され、また底質の検出濃度レベルが上昇していることから、今後、一定期間をおいて環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
31/156
|
12/52
|
0.0030〜0.072
|
ng/ml
|
底質
|
9/138
|
3/46
|
0.0087〜0.028
|
μg/g-dry
|
魚類
|
調査なし
|
μg/g-wet
|
大気
|
5/21
|
2/7
|
11〜24
|
ng/m3
|
(ク) 1−ブロモ−3−クロロプロパン(環境調査(水系)及び環境調査(大気系)を併せて評価することとした。)
1−ブロモ−3−クロロプロパンは、底質及び大気から検出されており、検出頻度は低いが複数媒体から検出されていることから、今後は一定期間をおいて環境調査を行い、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/156
|
0/52
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
6/147
|
2/49
|
0.022〜0.055
|
μg/g-dry
|
魚類
|
調査なし
|
μg/g-wet
|
大気
|
3/21
|
2/7
|
20〜34
|
ng/m3
|
(ケ) メタクリル酸2−エチルヘキシル
メタクリル酸2−エチルヘキシルは、底質から検出されており、検出頻度は低いが生産量が多いことから、今後、一定期間をおいて環境調査を行うとともに、情報収集に努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/27
|
0/9
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
1/33
|
1/11
|
0.0022
|
μg/g-dry
|
魚類
|
調査なし
|
μg/g-wet
|
(コ) メタクリル酸2−ヒドロキシエチル
メタクリル酸2−ヒドロキシエチルは、水質から検出されており、検出頻度は低いが、関連情報が少ないので、今後、情報収集に努めながら、調査の必要性を検討すべきである。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
3/27
|
1/9
|
0.12〜0.51
|
ng/ml
|
底質
|
0/27
|
0/9
|
-
|
μg/g-dry
|
魚類
|
調査なし
|
μg/g-wet
|
環境調査(水系)一覧へ戻る
(サ) アジピン酸ジブチル
アジピン酸ジブチルは、底質から検出されており、検出頻度は低いが、関連情報が少ないので、今後、情報収集に努めながら、調査の必要性を検討すべきである。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/36
|
0/12
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
2/36
|
1/12
|
0.022〜0.023
|
μg/g-dry
|
魚類
|
調査なし
|
μg/g-wet
|
(シ) ベンゾ[a]アントラセン
ベンゾ[a]アントラセンは、底質から検出されており、検出頻度が高く、前回調査(平成元年)と同様の傾向を示していることから、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/39
|
0/13
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
38/39
|
13/13
|
0.0083〜0.55
|
μg/g-dry
|
魚類
|
0/39
|
0/13
|
-
|
μg/g-wet
|
(ス) ベンゾ[e]ピレン(環境調査(水系)及び環境調査(大気系)を併せて評価することとした。)
ベンゾ[e]ピレンは、底質及び大気から検出されており、検出頻度が高く、前回調査(平成元年)と同様の傾向を示していることから、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/39
|
0/13
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
38/39
|
13/13
|
0.0041〜0.35
|
μg/g-dry
|
魚類
|
0/39
|
0/13
|
-
|
μg/g-wet
|
大気
|
30/32
|
11/11
|
0.074〜3.7
|
ng/m3
|
(セ) ベンゾ[b+k+j]フルオランテン(環境調査(水系)及び環境調査(大気系)を併せて評価することとした。)
ベンゾ[b+k+j]フルオランテンは、底質、魚類及び大気から検出されており、底質及び大気では検出頻度が高く、前回調査(平成元年)と同様の傾向を示していることから、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/39
|
0/13
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
38/39
|
13/13
|
0.0048〜1.1
|
μg/g-dry
|
魚類
|
4/39
|
2/13
|
0.00024〜0.00040
|
μg/g-wet
|
大気
|
36/36
|
12/12
|
0.36〜7.8
|
ng/m3
|
(ソ) ベンゾ[g,h,i]ペリレン(環境調査(水系)及び環境調査(大気系)を併せて評価することとした。)
ベンゾ[g,h,i]ペリレンは、底質及び大気から検出されており、検出頻度が高く、前回調査(平成元年)とほぼ同様の傾向を示していることから、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/39
|
0/13
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
33/39
|
12/13
|
0.0091〜0.42
|
μg/g-dry
|
魚類
|
0/33
|
0/11
|
-
|
μg/g-wet
|
大気
|
32/33
|
11/11
|
0.10〜4.1
|
ng/m3
|
環境調査(水系)一覧へ戻る
(タ) ジベンゾ[a,h]アントラセン(環境調査(水系)及び環境調査(大気系)を併せて評価することとした。)
ジベンゾ[a,h]アントラセンは、底質及び大気から検出されており、検出頻度は底質で高く、大気でやや高く、前回調査(平成元年)とほぼ同様の傾向を示していることから、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/39
|
0/13
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
30/33
|
10/11
|
0.0011〜0.088
|
μg/g-dry
|
魚類
|
0/39
|
0/13
|
-
|
μg/g-wet
|
大気
|
12/31
|
7/11
|
0.24〜1.4
|
ng/m3
|
(チ) ピレン(環境調査(水系)及び環境調査(大気系)を併せて評価することとした。)
ピレンは、水質、底質、魚類、及び大気から検出されており、検出頻度は底質及び大気で高く、前回調査(平成元年)と同様の傾向を示していることから、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
4/36
|
2/12
|
0.006〜0.012
|
ng/ml
|
底質
|
39/39
|
13/13
|
0.0066〜0.54
|
μg/g-dry
|
魚類
|
8/37
|
4/13
|
0.00037〜0.0016
|
μg/g-wet
|
大気
|
39/39
|
13/13
|
0.39〜8.1
|
ng/m3
|
(ツ) アントラセン
アントラセンは、底質及び魚類から検出されており、検出頻度は底質で高く、前回調査(昭和52年)と同様の傾向を示していることから、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/36
|
0/12
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
39/39
|
13/13
|
0.0017〜0.13
|
μg/g-dry
|
魚類
|
2/36
|
1/12
|
0.00061〜0.00075
|
μg/g-wet
|
(テ) フェナントレン(環境調査(水系)及び環境調査(大気系)を併せて評価することとした。)
フェナントレンは、底質、魚類及び大気から検出されており、検出頻度が高く、前回調査(昭和52年)と同様の傾向を示していることから、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/36
|
0/12
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
38/39
|
13/13
|
0.0058〜0.26
|
μg/g-dry
|
魚類
|
25/39
|
10/13
|
0.00072〜0.0037
|
μg/g-wet
|
大気
|
39/39
|
13/13
|
1.6〜29
|
ng/m3
|
(ト) アセナフテン
アセナフテンは、水質、底質及び魚類から検出されており、検出頻度は底質で高く、前回調査(昭和59年)とほぼ同様の傾向を示していることから、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
1/39
|
1/13
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
35/39
|
12/13
|
0.00062〜0.24
|
μg/g-dry
|
魚類
|
11/39
|
6/13
|
0.00081〜0.0047
|
μg/g-wet
|
環境調査(水系)一覧へ戻る
(ナ) 1−ナフトール
1−ナフトールは、水質、底質及び魚類から検出されており、検出頻度は水質でやや高く、複数媒体から検出されていることから、今後も一定期間をおいて環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
14/30
|
5/10
|
0.005〜0.049
|
ng/ml
|
底質
|
3/36
|
1/12
|
0.033〜0.11
|
μg/g-dry
|
魚類
|
1/33
|
1/11
|
0.0096
|
μg/g-wet
|
(ニ) 2−ナフトール
2−ナフトールは、魚類から1検体検出されただけであるが、生産量が多いことから、今後も一定期間をおいて環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/36
|
0/12
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
0/36
|
0/12
|
-
|
μg/g-dry
|
魚類
|
1/33
|
1/11
|
0.014
|
μg/g-wet
|
(ヌ) o−フェニルフェノール
o−フェニルフェノールは、魚類から1検体検出されただけで、現時点では、特に問題を示唆するものではないと考えられる。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
0/30
|
0/10
|
-
|
ng/ml
|
底質
|
0/36
|
0/12
|
-
|
μg/g-dry
|
魚類
|
1/33
|
1/11
|
0.013
|
μg/g-wet
|
(ネ) p−フェニルフェノール
p−フェニルフェノールは、水質、底質及び魚類から検出されており、いずれも検出頻度が低いが、関連情報が少ないので、今後も情報収集に努めながら、調査の必要性を検討すべきである。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
水質
|
2/27
|
1/9
|
0.007〜0.009
|
ng/ml
|
底質
|
1/36
|
1/12
|
0.002
|
μg/g-dry
|
魚類
|
1/33
|
1/11
|
0.010
|
μg/g-wet
|
(ア) 1,2,3−トリクロロベンゼン
1,2,3−トリクロロベンゼンは、検出頻度が高く、前回調査(昭和61年)とほぼ同様の傾向を示していることから、今後も環境調査を行い、その推移を監視するとともに、発生源の解明を含めた情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
大気
|
38/38
|
13/13
|
0.018〜11
|
ng/m3
|
(イ) 1,2,4−トリクロロベンゼン
1,2,4−トリクロロベンゼンは、検出頻度が高く、前回調査(昭和61年)と同様の傾向を示していることから、今後も環境調査を行い、その推移を監視するとともに、発生源の解明を含めた情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
大気
|
39/39
|
13/13
|
0.12〜40
|
ng/m3
|
(ウ) 1,3,5−トリクロロベンゼン
1,3,5−トリクロロベンゼンは、検出頻度が高く、前回調査(昭和61年)とほぼ同様の傾向を示していることから、今後も環境調査を行い、その推移を監視するとともに、発生源の解明を含めた情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
大気
|
38/39
|
13/13
|
0.036〜1.4
|
ng/m3
|
(エ) 1,2,3,4−テトラクロロベンゼン
1,2,3,4−テトラクロロベンゼンは、検出頻度が高く、関連情報が少ないので、今後も一定期間をおいて環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
大気
|
36/37
|
13/13
|
0.039〜0.94
|
ng/m3
|
(オ) 1,2,3,5−テトラクロロベンゼン
1,2,3,5−テトラクロロベンゼンは、検出頻度が高く、関連情報が少ないので、今後も一定期間をおいて環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
大気
|
38/39
|
13/13
|
0.015〜0.65
|
ng/m3
|
環境調査(大気系)一覧へ戻る
(カ) 1,2,4,5−テトラクロロベンゼン
1,2,4,5−テトラクロロベンゼンは、検出頻度が高く、関連情報が少ないので、今後も一定期間をおいて環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
大気
|
34/35
|
12/12
|
0.019〜0.40
|
ng/m3
|
(キ) ペンタクロロベンゼン
ペンタクロロベンゼンは、検出頻度が高く、前回調査(平成6年)とほぼ同様の傾向を示していることから、今後も環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
大気
|
39/39
|
13/13
|
0.012〜1.1
|
ng/m3
|
(ク) ヘキサクロロベンゼン
ヘキサクロロベンゼンは、検出頻度は高く、前回調査(平成6年)と同様の傾向を示していることから、今後も環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
|
検出/検体数
|
検出/調査地点
|
検出範囲
|
単位
|
大気
|
39/39
|
13/13
|
0.013〜1.1
|
ng/m3
|
(ケ) エチルベンゼン
エチルベンゼンは、検出頻度が高く、検出濃度レベルも相対的に高いことから、今後も環境調査を行い、その推移を監視するとともに、リスク評価を行うことが必要である。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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45/45
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15/15
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89〜10000
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ng/m3
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(コ) 1,1−ジクロロエタン
評価は、「化学物質環境調査(水系)」の「(キ) 1,1−ジクロロエタン」の項を参照。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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5/21
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2/7
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11〜24
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ng/m3
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(サ) 1−ブロモ−3−クロロプロパン
評価は、「化学物質環境調査(水系)」の「(ク) 1−ブロモ−3−クロロプロパン」の項を参照。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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3/21
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2/7
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20〜34
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ng/m3
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(シ) o−ジクロロベンゼン
o−ジクロロベンゼンは、検出頻度が高く、前回調査(昭和58年)と同様の傾向を示し、生産量も多いことから、今後も環境調査を行い、その推移を監視するとともに、リスク評価を行うことが必要である。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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20/30
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7/10
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34〜420
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ng/m3
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(ス) m−ジクロロベンゼン
m−ジクロロベンゼンは、検出頻度が低く、関連情報が少ないので、今後、情報収集に努めながら調査の必要性を検討すべきである。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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9/33
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4/11
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23〜370
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ng/m3
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(セ) p−ジクロロベンゼン
p−ジクロロベンゼンは、検出頻度が高く、検出濃度レベルも相対的に高いことから、今後も環境調査を行い、その推移を監視するとともに、リスク評価を行うことが必要である。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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36/43
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14/15
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160〜17000
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ng/m3
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(ソ) メチル-tert-ブチルエーテル
メチル-tert-ブチルエーテルは、検出頻度が高いため、今後も環境調査を行い、その推移を監視するとともに、情報収集にも努めることが必要である。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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33/41
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13/15
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22〜330
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ng/m3
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(タ) ベンゾ[e]ピレン
評価は、「化学物質環境調査(水系)」の「(ス) ベンゾ[e]ピレン」の項を参照
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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30/32
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11/11
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0.074〜3.7
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ng/m3
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(チ) ベンゾ[g,h,i]ペリレン
評価は、「化学物質環境調査(水系)」の「(ソ) ベンゾ[g,h,i]ペリレン」の項を参照。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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32/33
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11/11
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0.10〜4.1
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ng/m3
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(ツ) ベンゾ[b+k+j]フルオランテン
評価は、「化学物質環境調査(水系)」の「(セ) ベンゾ[b+k+j]フルオランテン」の項を参照。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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36/36
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12/12
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0.36〜7.8
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ng/m3
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(テ) ジベンゾ[a,h]アントラセン
評価は、「化学物質環境調査(水系)」の「(タ) ジベンゾ[a,h]アントラセン」の項を参照。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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12/31
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7/11
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0.24〜1.4
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ng/m3
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(ト) ピレン
評価は、「化学物質環境調査(水系)」の「(チ) ピレン」の項を参照。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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39/39
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13/13
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0.39〜8.1
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ng/m3
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(ナ) フェナントレン
評価は、「化学物質環境調査(水系)」の「(テ) フェナントレン」の項を参照。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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39/39
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13/13
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1.6〜29
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ng/m3
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(ニ) フルオランテン
フルオランテンは、検出頻度が高いため、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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39/39
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13/13
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0.58〜10
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ng/m3
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(ヌ) クリセン
クリセンは、検出頻度が高いため、検出状況や関連情報を整理し、多環芳香族炭化水素全体としてリスク評価を行うことが必要である。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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37/37
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13/13
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0.26〜3.9
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ng/m3
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(ネ) メタクリル酸メチル
メタクリル酸メチルは、検出頻度は低いが、生産量が極めて多いことから、情報収集に努め、その結果を踏まえて調査の必要性を検討すべきである。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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3/18
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1/6
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28〜170
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ng/m3
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(ノ) メタクリル酸エチル
メタクリル酸エチルは、現時点では、特に問題を示唆するものではないと考えられる。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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0/18
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0/6
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-
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ng/m3
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(ハ) PCB(ポリ塩化ビフェニル)
PCB(ポリ塩化ビフェニル)は、前回調査(平成9年)と同様、広範囲で検出されていることから、今後も環境調査を行い、その推移を監視することが必要である。
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検出/検体数
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検出/調査地点
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検出範囲
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単位
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大気
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48/48
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16/16
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0.11〜2.1
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ng/m3
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