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内分泌攪乱化学物質問題への環境庁の対応方針について

-環境ホルモン戦略計画SPEED'98-

1998年5月
2000年11月版

環境庁


目次

はじめに

Ⅰ 内分泌攪乱化学物質問題について
 1.内分泌攪乱化学物質とは
 (1)ヒトや野生生物等への影響
 (2)内分泌攪乱化学物質の定義
 (3)内分泌攪乱化学物質の作用メカニズム
 2.スクリーニング・試験法について
 3.調査研究に当たって考慮すべき事項
 4.天然女性ホルモン等
 (1)人畜由来女性ホルモン等
 (2)植物エストロジェン

Ⅱ 本問題に対する環境庁の対応状況と今後の方向性について
 1.基本的な考え方
 2.環境庁の取組状況と今後の対応方針
 (1)環境中での検出状況、野生生物等への影響に係る実態調査の推進
 (2)試験研究及び技術開発の推進
 (3)環境リスク評価、環境リスク管理及び情報提供の推進
 (4)国際的なネットワーク強化のための努力

Ⅲ 世界の取組の動向について
 1.米国の取組
 2.英国の取組
 3.経済協力開発機構(OECD)の取組
 4.欧州委員会(EU)の取組

内分泌攪乱化学物質問題に関する年次経過

本文書を作成するにあたって参考とした文献

(参考)内分泌攪乱化学物質問題検討会委員名簿


BOXⅠ ホルモンの働きと機能する仕組み
BOXⅡ PRTRについて

表-1 野生生物への影響に関する報告
表-2 人の主要なホルモンの作用及び過不足により起こりうる疾患
表-3-1 内分泌攪乱作用を有すると疑われる化学物質
表-3-2 優先してリスク評価に取り組むべき物質
図-1 人の主な内分泌器官の位置
図-2 代表的なホルモンの構造と作用メカニズム
図-3 内分泌攪乱化学物質の作用メカニズム
図-4 スクリーニング及び検査計画案の概要

追補(平成16年9月30日)
表-3-3 哺乳類を用いた人健康への内分泌攪乱作用に関する試験結果(統括表)
表-3-4 魚類を用いた生態系への内分泌攪乱作用に関する試験結果(統括表)
付録:哺乳類試験結果まとめ表魚類試験結果まとめ表


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