正式には、High Production Volume Chemicals(高生産量化学物質)といいます。
高生産量化学物質(OECD加盟国の少なくとも1ヶ国で年間1000 トン以上生産されている化学物質)について、有害性の初期評価を行うために必要と考えられるデータを加盟国で分担して収集し、評価を行っています。1990
年のOECD理事会における既存化学物質の点検とリスク削減のための協力に関する決定に基づいて、1992 年から開始された国際的な取組みです。当初、本プログラムはOECD加盟各国による取組みでしたが、OECDにおけるHPV点検の加速化に貢献するため、1999年から化学物質製造事業者等の積極的参画がなされるようになりました。
出典:官民連携既存化学物質安全性情報収集・発信プログラム 第1回プログラム推進委員会資料