本文へジャンプ
ここから本文
環境省大臣記者会見・談話等>副大臣・大臣政務官記者会見要旨

大臣記者会見・談話等

横光副大臣・高山大臣政務官記者会見録(平成24年2月8日(水) 15:00 ~ 15:02   於:合同庁舎5号館25階会見室)


1.発言要旨

(副大臣)今日は私どものほうから特段御報告することはございませんので、よろしくお願いします。

2.質疑応答

(問)ずっと取り組まれてきた水俣病が一区切りつきまして、今後、副大臣の念頭にある課題、今大きく挙げておられる課題というのは何かありますでしょうか。
(副大臣)これは大臣が記者会見で先日おっしゃったことがすべてです。申請期限を決めたわけですから、その間に、本当に能う限りの人たちを救済するという目的を達成したいと、そういう思いです。そのためには、言われております、まだ知らない人がいないように、手を挙げられない方がおられないように、あらゆる努力をしてまいりたいというのが環境省の方針です。
(問)今後、副大臣御自身が現地へ入られるという予定はありますか。
(副大臣)大臣も私も現地へ行って説明したいという気持ちは持っております。ただ、まだまだいろいろと状況を見て検討中でございます。

(問)がれきの広域処理についてなのですけれども、秋田県も受け入れの拠点にするということですけれども、それについての受け止めを。
(政務官)非常にありがたい話だなと思っております。あとは、市町村の処分場を持っているところで具体的な話が進むように、環境省としても専門家の派遣のみならず、我々も行きましてきちんと説明をして、地域の人に御納得いただくということを国がきちんと率先してやっていきたいと思っています。
(副大臣)こういうふうに、ぼつぼつ、これまでに加えて、そういった意思を表明してくれる自治体がもっともっと、秋田県のことも含めて期待したいです。

(以上)

▲Page Top