1.発言要旨 2.質疑応答 (問)大臣から何か発言は。 (答)ありません。 (問)沖縄公庫の存続、現状はかなり厳しそうですが、その認識と今後の見通しを。 (答)今日、経済財政諮問会議があります。私も出席しますので、そこで沖縄の現状にかんがみて、ぜひとも存続の必要性があることをはっきりと申し上げようと思っております。 (問)それは単独組織としての存続ということですね。 (答)そうですね。機能として、組織として、両方の面です。 (問)昨日、プーチン大統領が来日されて、領土交渉ではほとんど進展が見られないということですが、それについて、沖縄・北方担当大臣としての受け止めと、今後の取り組みをお聞かせください。 (答)極めて残念です。今年、北方の節目の年でもありましたし、また元島民の方々も大変注目される訪日だったわけですが、領土問題についての明確な表現もなく、東京宣言についても触れられることがなかったということで、とても残念に思っています。 (問)皇室典範についてですが、昨日の有識者会議で、女系天皇を認めて、男女を問わず第1子を優先するという内容をまとめられましたけれども、これについての大臣の受け止めをお聞かせください。 (答)私個人の受け止めというよりも、大変大きな選択だと思いますので、これからもまだしっかりと専門の方々、党内でもいろいろと議論が行われると思っております。 (問)大臣御自身のお考えは。 (答)まず見守っていきたいと思っています。
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