環境省お知らせ記者会見大臣発言要旨


記者会見大臣発言要旨(平成14年12月13日)

(大臣)本日の閣議では、一般案件が3件、国会提出案件が6件、法律の公布が18件、政令が10件、人事案件が2件ありました。環境省関係の案件はありませんでした。
 国会閉会中は、定例日は原則10時から行うということです。国会も今日で終了しまして、今回の臨時国会は衆法が一つということでしたが、それも成立することができました。これから来年度の予算編成に入りますが、今、財務省とも折衝を続けています。いろいろと重要な予算要求もありますので、予算編成に向けて遺漏なき対応をしていきたいと思います。

(質問)来年度の与党の税制改正がほぼ固まったということですが、大臣の方から何かありますか。
(大臣)例えば自動車のグリーン化では、2つ星、1つ星のところが落ちたりしましたが、根幹は守ることができたのではないかと思っています。予算面についても、環境問題というものが一つのポイントとして配慮されているわけですが、その裏打ちになります税制面についても、環境問題関係についてはそれなりに配慮されたのではないかと思っています。

(質問)温暖化対策についてですが、本日の9時から、気候変動に関する日米政府間協議ということで、事務レベルで、市場メカニズムに関する電話会談があります。日本側からアメリカに対してどういったことを言うつもりですか。
(大臣)中身についてはまだ聞いておりません。

(質問)沖縄の泡瀬干潟の件ですが、一昨日、環境監視・検討委員会に対して、内閣府の沖縄総合事務局の方から計画案が提出されましたが、環境省としてはどういう対応をしていくつもりでしょうか。
(大臣)10月18日の環境省からの申し入れに基づいて事業者が作成した計画案が、一昨日の環境監視・検討委員会に提出され、概ね了解されたという報告を受けています。今後、実際に海草を移植する適地をどういうふうにきちっと選定していくのか、その基準の詳細をどうしていくのか等についても、計画が出来たからただやればいいということではありませんので、そういった十分な配慮が必要であるということで、これは事務方から内閣府の方にもお話をさせていただいています。

(質問)今後、必要に応じて何か言っていくつもりですか。
(大臣)言うべきことはきちっと言っていきます。とにかく環境アセスメントで示された環境保全の措置というものがありますので、それをきちっと守ってもらわなければなりません。必要に応じて物は申してまいります。

(質問)明日、ADEOS−IIの打ち上げがあります。宇宙から地球環境を観測するということですが、これについてはどうでしょうか。
(大臣)打ち上げの時は政務官が行くということです。

(質問)不法投棄の原状回復の新法の件はどのような状況でしょうか。
(大臣)今、財務省、総務省としっかり詰めています。総務省については、起債をきちっと裏打ちしていくということが大切だと思います。今、細かく詰めているという報告を受けています。一生懸命詰めている段階ですが、いい方向に進んでいると思います。

          (了)