６．　議事
会議は公開で行われた。

（１）環境技術実証モデル事業全般について

• 事務局から、参考資料３及び５に基づき説明。

（２）酸化エチレン処理技術実証試験結果報告書要約（案）について

• 実証機関（東京都）から、資料１、２－１～７に基づき説明。
• 資料２―１～６の説明時には、各環境技術開発者が入れ替わりに入室し、試験結果についての質疑を行なった上、実証試験結果報告書の作成における留意点等について検討された。

（３）今後の検討スケジュールについて

• 事務局から、資料３に基づき説明。
• 事務局から、酸化エチレン処理技術分野が来年度も継続されることが、環境技術実証モデル事業検討会において決定したことが報告された。
• 事務局から、全検討員に対し、来年度のワーキンググループにおいても引き続き検討員への就任を要請する旨の説明を行った。
• 今後、実証機関は実証試験結果報告書案を作成し、次回のワーキンググループ会合（5月中旬を予定）でその内容について検討する旨、事務局から説明を行い、了承された。

（文責：環境省環境管理局環境管理技術室　速報のため事後修正の可能性あり）