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環境技術実証モデル事業検討会
酸化エチレン処理技術ワーキンググループ会合(第3回) 議事要旨



1. 日時:平成15年9月2日(火) 10:00~12:00
2. 場所:航空会館 703会議室
3.議題:
(1)第2回会合議事概要について
(2)実証試験要領(案)について
(3)実証機関の募集・選定について
(4)今後の検討スケジュールについて
(5)その他
4.出席検討員:坂本和彦(座長)、岩崎好陽、小渕存、加藤征太郎、山川洋平
 
資料1 酸化エチレン処理技術ワーキンググループ会合(第2回)議事概要 [PDF 37KB]
資料2 実証試験要領(案)に対する指摘と対応(案) [PDF 51KB]
資料3 酸化エチレン処理技術実証試験要領(2次案) [PDF 266KB]
資料4 平成15年度環境技術実証モデル事業の実証機関の公募について [PDF 22KB]
資料5 実証機関選定の考え方について(案) [PDF 12KB]
資料6 申請書類について(案) [PDF 63KB]
資料7 今後の検討スケジュールについて(予定) [PDF 55KB]
 
参考資料1 環境技術実証モデル事業の概要 [PDF 10KB]
参考資料2 環境技術実証モデル事業実施要領 [PDF 19KB]
参考資料3 モデル事業実施体制 [PDF 12KB]
参考資料4 環境技術実証モデル事業の流れ [PDF 9KB]
参考資料5 平成15年度対象技術分野と分野別ワーキンググループの設置について [PDF 111KB]
参考資料6 環境技術実証モデル事業検討会設置要綱 [PDF 9KB]
参考資料7 同 酸化エチレン処理技術ワーキンググループ会合設置要綱 [PDF 149KB]
参考資料8 実証試験要領のイメージ [PDF 14KB]
参考資料9 酸化エチレン処理技術について [PDF 354KB]
参考資料10 酸化エチレン処理技術実証試験要領(案)における試験条件設定の根拠について [PDF 82KB]
6.議事
会議は公開で行われた。
(1)第2回会合議事概要について
  • 資料1を配布し、意見等については事務局が個別に受け付け対応することとなった。
(2)実証試験要領(案)について
  • 事務局から、資料2及び資料3に基づき、実証試験要領(二次案)について、前回のワーキンググループ会合までの議論における指摘内容とその対応案について説明。
  • 検討員の間で、実証試験への湿度等の影響、エアエジェクターの流量設定等について議論を行った。
  • 実証試験要領(二次案)の一部については議論の結果を踏まえて修文案を作成し、検討員との間で調整を行った上で、ワーキンググループとして最終的な実証試験要領のとりまとめを行うこととされた。
(3)実証機関の募集・選定について
  • 事務局から、資料4、5、6に基づき説明。
  • 検討員の間で議論を行い、一部文言の修正を行った上で、ワーキンググループとして実証機関選定の考え方及び実証機関に応募するための申請書類のとりまとめを行うこととされた。
(4)今後の検討スケジュールについて
  • 事務局から、資料7に基づき説明。
  • 次回のワーキンググループ会合(10月10日開催予定)では、書面による審査及びヒアリング審査を行い、実証機関の選定についての検討を行う予定である旨、事務局から説明を行い、了承された。

(文責:環境省環境管理局環境管理技術室 速報のため事後修正の可能性あり)