環境省大気環境・自動車対策黄砂過去の黄砂飛来状況2001年以降の主な黄砂現象の紹介

2009年の黄砂概況

 2009年は、3月16-17日の一例のみが日本に飛来した比較的規模の大きな黄砂現象でした。しかし、長崎、松江などでは、小規模の黄砂現象が2月中旬から6月の下旬までの長い期間にわたって観測されました。さらに、秋から冬にかけても、10月17、19、21日と12月26日に長崎、松江などで黄砂が観測されました。秋から冬に小規模な黄砂が観測されることは統計的には珍しくありませんが、12月26日の黄砂はやや規模の大きなものであったと言えます。なお、秋の大規模な黄砂の事例としては、2002年11月11-13日の例があります。