環境省大気環境・自動車対策黄砂過去の黄砂飛来状況2001年以降の主な黄砂現象の紹介

2003年の黄砂概況

 2003年は一転して、黄砂が非常に少ない年であった。黄砂の発生、日本への輸送ともに少なかったが、長崎などでは上空に浮かんだ濃度の薄い黄砂層が観測される事例も見られた。(この他、2003年3月26日には西日本の地上で中東からの砂塵が観測されたとの報告もあるが、ライダーデータでは、この日は地域規模の大気汚染性のエアロゾルが見られ、中東起源を支持する結果は得られていない。)