報道発表資料

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2006年06月30日
  • 地球環境

平成17年度の政府の温室効果ガス排出量(速報値)及び今後の取組方針について

政府は、「政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の抑制等のため 実行すべき措置について定める計画」(平成14年7月19日閣議決定。平成17年4月28日改定。)に基づき、政府の事務及び事業に関する温暖化対策を推進してきたところです。
 今般、平成17年度における政府の温室効果ガス排出量(速報値)を取りまとめました。
 平成17年度における政府の事務及び事業に伴い排出された温室効果ガスの総排出量は1,970,504トンとなりましたが、これは、基準年度(平成13年度)値の1.2%減です。
 また、この結果をふまえ、本日午後行われた地球温暖化対策推進本部幹事会(各府省の局長級で構成)において、政府の実行計画の確実な推進に向けた今後の取組方針をとりまとめました。
詳細については、別添のとおりです。
 

添付資料

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
課長  梶原 成元(内6770)
 課長補佐  高見 晃二(内6776)
 担当  井桁 正昭(内6776)

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