環境省水・土壌・地盤・海洋環境の保全水環境関係環境技術実証事業検討会(水環境担当分)

平成30年度環境技術実証事業検討会
湖沼等水質浄化技術分野ワーキンググループ会合(第3回)議事要旨


  1. 日時:平成30年12月25日(火)15:30~17:30
  2. 場所:TKP東京駅丸の内会議室 カンファレンスルーム5/東京都千代田区
  3. (1)平成30年度実証報告書(案)について
    (実証技術:アクア・リアクター水質浄化システム)
    (2)平成30年度実証試験結果報告について①
    (実証技術:天然鉱石ルミライトを用いた湖沼環境浄化処理)
    (3)平成30年度実証試験結果報告について②
    (実証技術:KSB浄化水溶液機能水システム)
    (4)平成30年度事業実施スケジュール及び公募状況等について
  4. 検討員(◎印座長)

    小倉久子(元千葉県環境研究センター)
    田中仁志(埼玉県環境科学国際センター)
    西村 修(東北大学大学院)
    ◎福島武彦(茨城県霞ヶ浦環境科学センター)
    宮川幸雄(一般社団法人 日本水景協会)
    相子伸之(地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所)
  5. 検討内容
    技術情報が含まれる検討会のため、非公開にて行われた。
    (1)平成30年度実証報告書(案)について
    事務局から、実証報告書(案)の説明を行った。検討員からの助言を踏まえ、実証報告書(案)を一部修正し、第4回検討会において再度審議することとなった。
    (2)平成30年度実証試験結果報告について①
    実証申請者(ルミライトジャパン株式会社)同席のもと、事務局から、実証対象の2技術について、実証試験結果の説明を行った。検討員からの助言を踏まえて、実証報告書(案)を作成し、第4回検討会において審議することとなった。
    (3)平成30年度実証試験結果報告について②
    実証申請者(KBSバイオウォーター株式会社及び東洋施設株式会社)同席のもと、事務局から、実証試験結果の説明を行った。検討員からの助言を踏まえて、実証報告書(案)を作成し、第4回検討会において審議することとなった。
    (4)平成30年度事業実施スケジュール及び公募状況等について
    事務局から、これまでの事業の実施経過、今後の事業スケジュール及び公募状況を説明し、承認された。

ページのトップへ