環境省水・土壌・地盤・海洋環境の保全水環境関係環境技術実証事業検討会(水環境担当分)

平成29年度環境技術実証事業検討会
湖沼等水質浄化技術分野ワーキンググループ会合(第2回)議事要旨


  1. 日時:平成29年9月21日(木)13:30~15:40
  2. 場所:【試験場所現地視察】円覚寺/神奈川県鎌倉市
       【会議】TKPスター貸会議室 東戸塚/神奈川県横浜市
  3. 議題【非公開】
    (1)技術視察について
    (2)実証試験の実施状況について①
    (3)実証試験の実施状況について②
    (4)実証対象技術の公募状況について
    (5)今後の予定について
  4. 検討員(◎印座長)
    ◎福島武彦(茨城県霞ケ浦環境科学センター)
    相子伸之(地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所)
    岡田光正(放送大学)
    小倉久子(元千葉県環境研究センター)
    春日郁朗(東京大学大学院)
    田中仁志(埼玉県環境科学国際センター)
    西村 修(東北大学大学院)
    宮川幸雄(一般社団法人 日本水景協会)
  5. 検討内容
    技術情報が含まれる検討会のため、非公開にて行われた。
    (1)技術視察について(実証技術:ウイルステージ)
    試験実施場所である円覚寺妙香池にて、事務局から説明が行われた。稼働中の装置を視察しながら、検討員と実証申請者・事務局の間で質疑応答が行われた。
    (2)実証試験の実施状況について①(実証技術:ウイルステージ)
    会議室に移動し、技術視察において収集した情報を基に、試験の実施状況について議論が行われた。検討員からの助言を踏まえ、実証申請者と協議して、試験を継続することとなった。
    (3)実証試験の実施状況について②(実証技術:鎌田バイオ)
    実証申請者同席の下、事務局から、実証試験実施状況や目標値の達成状況について説明が行われた。検討員からの助言を踏まえ、試験を継続することとなった。
    (4)実証対象技術の公募状況について
    事務局から、平成29年度実証対象技術の公募状況について説明が行われた。今年度は2社から問い合わせがあった。次回の検討会までに申請書が提出されれば、その採択について検討会の場で審議することが確認された。
    (5)今後の予定について
    事務局から、今後の予定について説明を行った。

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