プロジェクト
グッドプラクティス塾
■2022年度 第2回「グッドプラクティス塾」を開催しました!
- 日時 令和4年12月21日(水)13:30~15:00
- 場所 オンライン開催(Zoom使用)
- 主催 環境省
環境省では、ウォータープロジェクトの一環として、2022年度第2回グッドプラクティス塾「水辺の保全・活用における連携の新たな形 ~官・学の視点から~」を開催し、90名を超える企業、自治体、民間団体の方の参加がありました。
2022年度の第2回目は、熊本県立大学の島谷幸宏氏をお招きし、緑の流域治水や自然再生などの取組を入口として、持続可能な水循環の実現に向けた多主体連携のあり方について話題提供いただきました。さらに、福島県環境創造センターからは「せせらぎスクール」の取組をはじめとした環境教育の取組について、長野県安曇野市からは信州大学との共同研究や個人・企業・団体とのネットワーク構築など地下水資源の保全・活用における連携の取組についてご紹介いただきました。また、質疑応答も活発に行われました。
発表資料
講演資料
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持続可能な水循環を実現する多様な主体との連携-緑の流域治水や自然再生をきっかけとして-(PDFファイル:5.3MB)
熊本県立大学 特別教授 島谷 幸宏 氏
話題提供資料
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福島県環境創造センターにおける環境教育について(PDFファイル:2.6MB)
福島県環境創造センター 総務企画部企画課 西原 聖礼菜 氏 -
地下水資源の保全・活用における連携-水循環可視化研究から市民の取組まで-(PDFファイル:1.3MB)
長野県安曇野市 市民生活部環境課 藤原 慎悟 氏