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瀬戸内海の代表的な生きもの
 瀬戸内海には400種を超える魚類を始め、多くの水生生物が様々な生態をもって生活しています。 ここでは、その中の代表生物として、海を一時期だけ利用するアユ、地域指定の 天然記念物となっているカブトガニ、ナメクジウオ、スナメリといった珍しい生物、 私たちが生物や自然を嘗めてかからないように危害を加える生物、 また、瀬戸内海で有名な魚と貝についてご紹介します。

アユ写真

 瀬戸内海沿岸には、人の生活を育んできた川が多くあります。 このような川にも多くの生物が生息し、その一生の中で瀬戸内海をうまく利用している生物も見られます。 すなわち、川と海とを行き来する生物で、瀬戸内海ではアユやモクズガニなどが広く知られています。
 ここでは、そのアユの一生についてご紹介します。
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カブトガニ写真

 私たち人類が誕生(たんじょう)するよりもずっと昔、この地球上に爬(は)虫類が繁栄(はんえい)をした時代があったことは誰でもよく知っていることでしょう。この恐竜の時代よりも、はるか昔の2億年前から、 時には恐竜に踏みつけられながら、何とか地球の片隅(かたすみ)で細々と生きてきた生物がこの瀬戸内海にもいます。 恐竜たちは約6500年前に絶滅してしまいましたが、その強い生命力で昔の形のまま生きている化石、 それがカブトガニです。
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ナメクジウオ写真

 「ナメクジウオ」という名前の生物を知っていますか?名前には"ウオ"とついていますが、魚ではありません。 魚には背骨があり、人間と同じ「脊椎(せきつい)動物門」の仲間です。しかしナメクジウオには背骨がなく、 その代わりに"脊索(せきさく)"と呼ばれる棒状の器官(きかん)を持っており、「脊索動物門」に属しています。 脊索動物門の仲間は、脊椎動物の祖先の状態を残している動物であると考えられています。
 瀬戸内海沿岸は、ナメクジウオの生息地としてよく知られています。
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スナメリ写真

 瀬戸内海にはスナメリという小型鯨類が生息しており、食用にはされていませんが、水産庁(1998)では「希少種」 として取り扱われています。

 ところで、そのスナメリについては多くのことが知られていません。ここでは、今までに分かっている瀬戸内海の スナメリについて紹介しますが、今後も地道な研究を続け、スナメリの住みよい瀬戸内海にしていきましょう。
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アナゴ写真

 瀬戸内海は古くから漁業が盛んで、現在でも様々な漁業が営まれています。 漁獲物も多種多様ですが、その代表的なもののひとつにアナゴが挙げられます。 アナゴ、という呼び名はアナゴ類の数種類をまとめた俗称ですが、漁獲されるアナゴのほとんどがマアナゴです。したがって、私たちが普通に目にするアナゴ=マアナゴと言ってもよいでしょう。
 ここでは、そのマアナゴを中心に、アナゴ類についてご紹介します。
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アビ写真

 瀬戸内海には、毎年冬になるとアビという鳥がやってきます。アビは渡り鳥で、春になるとシベリアなどの繁殖地に帰ってゆく冬鳥です。

 また、アビは、魚群の位置を教えてくれる鳥として漁師に大切にされている鳥です。
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 カキ写真

 「海のミルク」と呼ばれるカキは栄養価の高い食品として古くから珍重されており、 ジュリアス・シーザーが兵士の士気を奮い立たせるためにカキを食べさせた、 とか、ナポレオンは戦場でもカキを食べたという話が残っているほどです。 瀬戸内海でもマガキを始めイワガキやイタボガキなどが生息しています。
 ここでは、マガキの生態や成分についてご紹介します。
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アユ
カブトガニ
ナメクジウオ
スナメリ
アビ
危険な生きもの

 瀬戸内海には、多くの生物が生息し、私たちの食卓に彩りをそえています。 また、釣りやダイビングなどのレジャーの対象や、子供たちの遊び相手として私たちの生活に深い関わりを持っています。 しかし、その中の一部には人間を襲うものや、毒を持ったものなど私たちに危害を加える生物がいます。
 ここでは、これらの危険な生物の特徴・習性と対処法についてご紹介します。
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ホホジロザメ写真

 その姿、色などから、また七福神の恵比寿様が釣り上げるおめでたい魚でもあり、 古くから縁起のいい魚の代表的存在とされてきました。お祝いの席には欠かせなく、 私たち日本人にとって、とてもなじみ深い魚のひとつです。 日本全国に広く生息するマダイですが、特に瀬戸内海には多く、昔から漁業も盛んです。
 ここでは、マダイの生態や利用についてご紹介します。
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マダイ写真
マダイ
 タコ写真

 縁日のタコ焼き、鮨(すし)のネタなどの食べ物、そしてその愛嬌のある外見や行動もあり、 タコは私たちにとって最もなじみ深い海の生きもののひとつです。瀬戸内海はマダコが多く、 日本国内での漁獲量の大半が漁獲されています。
 ここでは、タコの仲間や体の特徴、そして最も一般的なマダコの生態についてご紹介します。
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 愛嬌のある姿形でありながら、恐ろしい毒を持つフグ。釣りの外道から料亭行きの高級魚までいろいろな種類が含まれ、瀬戸内海でも盛んにフグ漁が行われています。 一般にフグというと、怒るとふくれる、毒があるといったイメージが強いのですが、 他にも意外な仲間や特殊な体のしくみなど、興味深い事実がたくさんあります。

 ここではよく見かけるけれど、実は特殊なフグの世界をご紹介します。
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 瀬戸内海に春を告げる魚のひとつに、イカナゴが挙げられます。イカナゴ、と言うよりも コウナゴやくぎ煮の方がピンと来るかも知れませんね。ここでは人々の生活になじみ深いばかりか、瀬戸内海を豊かな海にしている貢献者でもあるイカナゴについてご紹介します。
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 ワカメは、食用になる海藻としてよく知られています。このワカメは、ゆでると緑色になるため多くの人に緑色の海藻であると誤解されていますが、海で生きているときは、茶色っぽい色をしています。
  ここでは、ワカメの生態や利用についてご紹介します。
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 瀬戸内海では様々な漁業が営まれていますが、その一つに「育てる」漁業、いわゆる養殖業があります。養殖業は様々な魚介類について行われていますが、魚類では特にハマチが有名です。ところで、このハマチという名前、正式な呼び名ではないってご存じでしたか?
 ここでは、ハマチについてのあれこれをご紹介します。
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 ノリは、誰しもが食べたことのある海藻の一つでしょう。しかし、ノリについてどんな生き物でどんな場所に生育しているかなどについてはご存知の方は少ないのではないのではないでしょうか?
 ここでは、ノリの生態などについてご紹介します。
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